高岡市の中心部にある高岡古城公園は、加賀前田家2代当主・前田利長が築いた高岡城の跡地です。天守や城門は残っていませんが、本丸を囲む水濠や郭、土塁などから、かつての城の形を読み取れます。
園内には射水神社、高岡市立博物館、高岡古城公園動物園などがあり、歴史散策だけでなく、参拝や子どもとの外出にも利用できます。春の桜が有名ですが、緑の多い夏、紅葉が水面に映る秋、雪が積もる冬にも違った景色を楽しめる場所です。
この記事では、高岡古城公園の見どころ、季節ごとの楽しみ方、アクセスや駐車場、周辺観光と組み合わせた回り方を具体的に紹介します。
1 高岡市の古城公園とは?歴史と特徴を紹介

高岡城の跡地を整備した約21ヘクタールの公園
高岡古城公園は、高岡市古城にある約21ヘクタールの都市公園です。高岡駅から歩いて向かえる市街地の中にありながら、園内には広い水濠と多くの木々が残っています。
一般的な公園のように、大きな芝生広場や遊具だけを目的に訪れる場所ではありません。本丸、二の丸、三の丸、小竹藪、明丸といった旧高岡城の郭を歩きながら、神社、博物館、動物園などを巡れるのが特徴です。
城跡と聞くと石垣や天守を想像するかもしれませんが、高岡城では水濠と郭の配置が大きな見どころです。園内を一周するだけではなく、橋を渡りながら各郭を行き来すると、高岡城がどのような構造だったのかを感じやすくなります。
前田利長が1609年に築いた高岡城
高岡城は1609年、加賀前田家2代当主の前田利長によって築かれました。利長は富山城が火災に遭った後、新たな城を築く場所として関野を選びました。城の完成後、関野は「高岡」と改められ、現在の高岡市につながる城下町づくりが始まります。
しかし、1615年に江戸幕府が一国一城令を出したことで、高岡城は築城からわずか6年ほどで廃城となりました。城として使われた期間は短いものの、その後も城跡の大部分が残されました。
現在の高岡にとって、高岡城は単なる昔の建物ではありません。前田利長が城を築き、商人や職人を集めたことが、高岡の町の出発点になっています。高岡古城公園を歩くことは、高岡という町が始まった場所を歩くことでもあります。
天守がなくても城跡らしさを感じられる
高岡古城公園には、復元された天守や大規模な城門はありません。そのため、建物を見ることを目的に訪れると、少し地味に感じる可能性があります。
一方で、城の防御に使われた水濠や郭の形がよく残っている点は、高岡城ならではの価値です。本丸の周囲に郭を配置した縄張りが特徴で、堀が埋められずに約400年間残ってきたことは全国的にも珍しいとされています。高岡城跡は2015年に国の史跡へ指定されました。
園内では、本丸広場の端や橋の周辺から水濠を見ると、陸地が堀によって分けられている様子が分かります。朝陽橋や駐春橋などを渡り、現在地を園内案内図で確認しながら歩くと、普通の散歩よりも城跡として楽しみやすくなります。
市民の散歩と観光の両方に使われている
高岡古城公園は、観光客だけを対象にした場所ではありません。朝夕には散歩やジョギングをする人が見られ、通勤や通学の通り道として使われる場所もあります。ベンチで休憩したり、子どもと動物園へ行ったりと、地元では日常的な公園として利用されています。
観光で訪れる場合も、決まった順路を急いで回る必要はありません。歴史を中心に見るなら高岡市立博物館と本丸周辺、子連れなら動物園、参拝を兼ねるなら射水神社を組み合わせるなど、目的に応じて立ち寄る場所を選べます。
公園への入園は無料です。高岡市立博物館と高岡古城公園動物園も無料で利用できるため、家族で出かける際にも費用を抑えられます。ただし、博物館と動物園には休館日や開館時間があるので、利用する場合は事前の確認が必要です。
桜だけでなく一年を通して歩ける
高岡古城公園が最もにぎわうのは、園内の桜が咲く春です。水濠沿いや本丸広場周辺に桜が広がり、夜にはぼんぼりが点灯する期間もあります。休日の昼間は駐車場や周辺道路が混みやすいため、落ち着いて見たい場合は平日か午前中が向いています。
秋は紅葉した木々が水濠に映り、春とは異なる落ち着いた雰囲気になります。夏は木陰が多いものの、園内は広いため、暑い日は飲み物を用意したほうが安心です。冬は雪景色を楽しめますが、橋や坂道、舗装されていない場所では足元に注意しましょう。
桜だけを見て帰ることもできますが、高岡古城公園の本来の特徴は、城跡、水濠、自然、文化施設が一つの場所にまとまっている点です。初めてなら1時間程度を確保し、本丸周辺だけでなく、射水神社や博物館のあるエリアまで歩くと、公園の全体像をつかみやすくなります。
まとめ
高岡古城公園は、1609年に前田利長が築いた高岡城の跡地です。天守は残っていませんが、水濠や郭、土塁から城の構造を感じられます。
歴史目的なら高岡市立博物館と本丸周辺、子連れなら高岡古城公園動物園、参拝なら射水神社を組み合わせるのがおすすめです。短時間で済ませるよりも、1時間ほどかけて橋を渡りながら各エリアを歩くと、高岡古城公園らしさを楽しめます。
2 高岡古城公園で立ち寄りたい見どころ
高岡古城公園は、桜や紅葉を見るだけの公園ではありません。水濠に架かる橋、射水神社、高岡市立博物館、無料の動物園など、園内だけでも複数の立ち寄り先があります。
すべて回る場合は、少なくとも1時間から1時間30分ほど見ておくと安心です。散歩だけなら30分ほどでも回れますが、博物館や動物園に入る場合は時間に余裕を持ちましょう。
高岡城らしい景色を見られる水濠と朝陽橋
高岡古城公園で最初に注目したいのが、園内を囲む水濠です。公園の約3分の1を水濠が占めており、現在も郭を分けるような形で残っています。
天守や城門が残っていない高岡城では、水濠と陸地の配置を見ることが城跡を楽しむポイントです。単に遊歩道を一周するのではなく、橋を渡りながら本丸、小竹藪、二の丸、三の丸などの位置を確認すると、高岡城の構造が分かりやすくなります。
水濠と一緒に見ておきたいのが、本丸と小竹藪を結ぶ朝陽橋です。赤い欄干が目立つ太鼓橋で、高岡古城公園を紹介する写真にもよく使われています。
橋の上から水面や中の島を見るだけでなく、小竹藪側へ渡ってから振り返ると、橋と水濠、周囲の木々を一緒に眺められます。春は桜、秋は紅葉が加わるため、写真を撮る場所としても向いています。
南側から公園へ入る場合は、駐春橋も通ります。高岡大仏方面から歩いて来る人が利用しやすい入口で、橋を渡ると二の丸周辺へ入れます。高岡大仏と古城公園を徒歩で回る場合は、駐春橋を出入口にすると移動が分かりやすいでしょう。
本丸跡に鎮座する射水神社
園内の中心にある本丸跡には、越中総鎮守一宮の射水神社があります。木々に囲まれた参道と神社の境内は、本丸広場や動物園周辺とは雰囲気が異なり、落ち着いて参拝できます。
現在の社殿は1902年に造営されたもので、建築家の伊東忠太が設計しています。伊東忠太は、東京の築地本願寺や京都の平安神宮などにも関わった人物です。歴史に詳しくなくても、拝殿の造りや境内の鳥居を意識して見ると、散歩だけで通り過ぎるより楽しめます。
射水神社では通常の参拝に加えて、御朱印やお守りを受けることもできます。初詣、結婚式、七五三などで訪れる人も多く、観光地というより、高岡市民の暮らしに近い神社です。
境内にはカフェ「いみづ茶寮」もあります。歩き疲れたときにコーヒーや甘味で休憩できるため、射水神社を中間地点にすると園内を回りやすくなります。ただし、神社の社務所とカフェでは営業時間や休業日が異なります。
高岡の歴史を無料で学べる高岡市立博物館
高岡市立博物館は、古城公園の明丸にあります。入館無料で、高岡の歴史、民俗、伝統産業をまとめて見られる施設です。
常設展「高岡ものがたり」では、前田利長による高岡の町づくりをはじめ、高岡銅器、高岡漆器、御車山祭などが紹介されています。説明パネルだけではなく、写真、映像、ジオラマ、体験コーナーも使われているため、高岡の歴史を知らない人でも入りやすい展示です。
古城公園を歩く前に博物館へ入ると、高岡城が築かれた背景や郭の配置を理解しやすくなります。反対に、先に公園を歩いてから入館し、気になった場所を展示で確認する回り方もできます。
日本100名城の「高岡城」スタンプも、高岡市立博物館に設置されています。開館中は館内、閉館後は入口前の屋外に移されるため、休館時間でも押せるようになっています。御城印は博物館ではなく、園内の三の丸茶屋で販売されているため、間違えないようにしましょう。
博物館の開館時間は9時から17時までで、入館は16時30分までです。原則として月曜日が休館日ですが、月曜日が祝日の場合は翌平日が休みになります。年末年始にも休館期間があります。
子連れなら高岡古城公園動物園へ
明丸には、高岡古城公園動物園もあります。規模は大きくありませんが、入園無料で、園内散策の途中に立ち寄れるのが魅力です。
園内ではニホンザル、アメリカンミニチュアホース、フンボルトペンギン、フラミンゴ、ウサギなど、小動物を中心に約40種135点が飼育展示されています。大型動物が並ぶ一般的な動物園とは異なり、子どもと一緒に短時間で見て回りやすい施設です。
併設されている自然資料館では、鳥類、獣類、魚類、貝類などの標本や自然資料を見られます。屋内なので、急に雨が降ったときや暑い日に休憩を兼ねて立ち寄る場所としても使えます。
動物園の開園時間は9時から16時30分までです。原則として月曜日が休園日で、月曜日が祝日の場合は翌平日が休みになります。年末年始も休園です。
園内へペットを連れて入ることはできません。また、動物の体調や天候によって展示内容やイベントが変わることがあります。動物園を主な目的にする場合は、当日の案内を確認してから出かけると安心です。
前田利長公像や高山右近像も見ておきたい
高岡古城公園には、高岡城と関係する人物の銅像も設置されています。
本丸広場にある前田利長公像は、高岡城を築き、高岡の町を開いた前田利長を表したものです。利長は現在の高岡市につながる商工業の基盤を整えた人物であり、高岡の歴史を知るうえで欠かせません。
三の丸周辺には、高山右近像があります。キリシタン大名として知られる高山右近は、前田家に仕え、高岡城の築城にも関わったと伝えられています。銅像だけを見ると短時間で終わりますが、人物の背景を知ってから見ると、高岡城と前田家の関係をより深く理解できます。
三の丸茶屋の前には「民部の井戸」も残されています。城内で使われていたと伝わる井戸で、天守のない高岡城において、築城当時を想像できる数少ない場所の一つです。
石垣を見たい場合は、本丸と二の丸の間にある土橋周辺を確認してみましょう。大規模な石垣ではありませんが、水濠、土橋、郭の高低差を一緒に見ることで、城跡らしい地形が分かります。
初めてなら博物館から本丸へ向かうと分かりやすい
初めて訪れる場合は、高岡市立博物館から動物園、本丸広場、射水神社、朝陽橋の順に回ると、園内の主要な見どころをまとめて見られます。
博物館で高岡城の歴史を確認してから実際の水濠や郭を見るため、建物が残っていない城跡でも位置関係を理解しやすくなります。子連れなら博物館を短めにして、動物園で過ごす時間を長くするとよいでしょう。
城跡を中心に見たい人は、三の丸茶屋、高山右近像、民部の井戸、本丸土橋も加えます。桜や紅葉の写真を撮りたい人は、朝陽橋と中の島周辺に時間を取るのがおすすめです。
まとめ
高岡古城公園で外せないのは、水濠、朝陽橋、射水神社、高岡市立博物館、高岡古城公園動物園です。歴史目的なら博物館と本丸土橋、子連れなら動物園、写真を撮るなら朝陽橋と中の島周辺を優先すると、限られた時間でも楽しめます。
すべて回る場合は1時間から1時間30分ほどが目安です。博物館や動物園をゆっくり見るなら、2時間ほど確保しておきましょう。
3 高岡古城公園の桜や紅葉を楽しむおすすめの時期

高岡古城公園は、一年を通して散策できますが、最も多くの人が訪れるのは桜が咲く春です。秋には水濠周辺の木々が色づき、夏や冬にも季節ごとの景色があります。
同じ園内でも、花見をする場所、静かに歩く場所、写真を撮る場所は異なります。目的に合わせて訪れる時間帯や回る場所を選ぶことが大切です。
約18種類・1,800本の桜が咲く高岡市の花見スポット
高岡古城公園には、ソメイヨシノ、コシノヒガン、オオシマザクラなど、約18種類・1,800本の桜があります。「日本さくら名所100選」にも選ばれている、富山県内を代表する花見スポットです。
例年の見頃は4月上旬から中旬ですが、気温や天候によって開花時期は変わります。暖かい年は3月末から咲き始めることもあるため、4月に入ってから行けば必ず満開を見られるとは限りません。
複数の品種が植えられているので、園内のすべての桜が同時に咲くわけではありません。ソメイヨシノが散り始めていても、別の品種が見頃を迎えている場合があります。満開日だけにこだわらず、開花状況を確認して訪れるとよいでしょう。
花見をするなら小竹藪広場と本丸広場
レジャーシートを敷いて花見をするなら、小竹藪広場が使いやすい場所です。桜の木に囲まれた広場で、家族連れやグループで過ごす人が多く見られます。
ただし、桜が満開となる土日は混雑しやすく、場所によっては落ち着いて座れないことがあります。大人数で利用する場合は、昼前に到着するよりも、午前中の早い時間から動いたほうが場所を選びやすくなります。
本丸広場も、桜を見ながらゆっくり過ごせる場所です。広場の周辺に桜が並び、池の端側の遊歩道では桜に囲まれた道を歩けます。射水神社への参拝と組み合わせやすいのも本丸広場の特徴です。
宴会ではなく散歩を中心に楽しみたい場合は、小竹藪広場に長く滞在するよりも、本丸広場、射水神社、朝陽橋、中の島をつないで歩くほうが古城公園らしい景色を見られます。
水濠と桜を一緒に撮るなら朝陽橋周辺
高岡古城公園の桜を写真に残すなら、桜の木だけではなく、水濠や橋を一緒に入れるのがおすすめです。公園の場所が分かる写真になり、一般的な桜並木とは違う高岡城跡らしさが出ます。
定番は、本丸と小竹藪を結ぶ朝陽橋周辺です。小竹藪側から朝陽橋を見ると、赤い欄干、水濠、桜を一つの画面に収めやすくなります。橋の上からは、中の島や水面に張り出す木々を眺められます。
中の島周辺も、水濠を挟んで桜を撮りやすい場所です。風が弱い日は水面に木々が映り、晴天時とは違った奥行きのある写真になります。
人物を入れて撮る場合は、人通りの多い橋の中央で長時間立ち止まらないようにしましょう。特に満開時の土日は、朝陽橋や本丸広場周辺に人が集まりやすくなります。
高岡桜まつりでは夜桜も楽しめる
桜の時期には、例年「高岡桜まつり」が開催されます。期間中は園内にぼんぼりが設置され、夜には昼間とは異なる雰囲気の桜を見られます。年によっては屋台の出店や特別なライトアップ、写真関連の催しなども行われます。
夜桜を見るなら、日没直後よりも周囲が暗くなってからのほうが、ぼんぼりの光が目立ちます。ただし、点灯時間や実施場所は年によって異なり、桜の開花や天候によって変更される場合もあります。
夜は昼間より気温が下がりやすく、4月でも上着が必要になることがあります。水濠沿いや橋の上は風を感じやすいため、薄着で長時間過ごすのは避けたほうがよいでしょう。
園内には照明がありますが、水濠沿いや木が多い道には暗い場所もあります。足元を確認しながら歩き、子どもと一緒の場合は水濠へ近づきすぎないよう注意が必要です。
混雑を避けるなら平日の午前中
桜が見頃を迎えた土日の昼間は、公園内だけでなく、駐車場や周辺道路も混雑します。特に小竹藪広場、本丸広場、朝陽橋周辺は人が増えやすい場所です。
落ち着いて散策したいなら、平日の午前中が向いています。土日に訪れる場合も、10時より前に到着すると、昼前後よりは歩きやすい傾向があります。
夕方以降は昼間の花見客が減りますが、夜桜の時間になると再び人が増えます。写真撮影が目的なら早朝、屋台や夜桜も楽しみたいなら夕方から夜というように、目的によって時間を決めるとよいでしょう。
満開の休日は無料駐車場が早い時間から埋まる可能性があります。駐車場の空きを探して周辺を走り続けるより、高岡駅周辺に車を止めて徒歩で向かう方法や、公共交通機関の利用も検討しましょう。
秋は中の島と水濠周辺の紅葉を歩く
秋の高岡古城公園は、桜の時期に比べると落ち着いて歩きやすくなります。木々が色づくのは例年11月ごろですが、その年の気温によって見頃は前後します。
紅葉を見るなら、中の島、朝陽橋、水濠沿いがおすすめです。赤や黄色に色づいた木々が水面に映り、桜の時期とは違う静かな景色を楽しめます。
園内全体が一度に同じ色になるわけではありません。日当たりや樹木の種類によって色づく時期が異なるため、特定の一日だけを狙うよりも、近くに住んでいる人は時期をずらして複数回歩くと変化を楽しめます。
秋は落ち葉で坂道や橋の周辺が滑りやすくなることがあります。写真を見ながら歩いたり、暗くなってから水濠沿いを急いだりしないよう注意しましょう。
梅・新緑・雪景色にもそれぞれ魅力がある
桜が咲く前には、園内の梅林や射水神社周辺で梅を見られます。桜まつりほど混雑しないため、春先に静かに散歩したい人に向いています。
5月以降は新緑が増え、木陰の中を歩けます。ただし、高岡の夏は気温と湿度が高くなるため、日中に長時間歩く場合は飲み物が必要です。動物園や博物館の開館時間に合わせつつ、暑い時間帯を避けましょう。
冬は、水濠や木々に雪が積もると城跡らしい静かな景色になります。一方で、除雪されていない園路や橋、坂道では滑る可能性があります。雪の日に訪れるなら、滑りにくい靴を履き、無理に水濠の近くまで入らないことが大切です。
まとめ
桜を目的に訪れるなら、例年4月上旬から中旬が目安です。花見は小竹藪広場や本丸広場、写真撮影は朝陽橋や中の島周辺が向いています。混雑を避けたい場合は、平日の午前中か土日の早い時間に訪れましょう。
秋は中の島と水濠周辺の紅葉が見どころです。桜の時期ほど混み合わないため、散歩や写真撮影を落ち着いて楽しめます。春や秋以外も訪問できますが、夏は暑さ、冬は積雪と路面の凍結に注意が必要です。
4 高岡古城公園へのアクセス・駐車場・所要時間
高岡古城公園は、高岡市中心部にあり、電車でも車でも行きやすい場所です。あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩約15分、能越自動車道高岡ICから車で約15分が目安です。
ただし、公園の面積は約21ヘクタールあります。どの入口から入るかによって、射水神社、博物館、動物園までの距離が変わるため、目的地に合わせて入口や駐車場を選びましょう。
高岡駅から歩く場合は北口から約15分
高岡駅から向かう場合は、北口の「古城公園口」から出ます。駅から公園までは徒歩約15分で、距離はおよそ1キロです。
高岡駅北口から末広町方面へ進み、高岡大仏に近い公園南側から入るルートが分かりやすいでしょう。高岡大仏へ立ち寄ってから、駐春橋を渡って古城公園へ入ることもできます。
高岡駅から古城公園だけを往復する場合、移動時間は合計約30分です。園内を1時間歩くなら、全体で1時間30分ほど必要になります。博物館や動物園にも入る場合は、駅への往復を含めて2時間から2時間30分ほど見ておくと安心です。
雨の日や荷物が多い場合は、駅から無理に歩かず、万葉線やタクシーを利用する方法もあります。
万葉線なら急患医療センター前電停が利用しやすい
高岡駅から万葉線に乗り、「急患医療センター前」で降りる方法もあります。この電停には「古城公園西口」という副駅名が付いており、公園西側へ入りやすい場所です。
高岡駅から公園まで歩く時間を減らせるため、暑い日や雪の日、子どもや高齢者と一緒に訪れる場合に利用しやすいでしょう。
高岡大仏を先に見る場合は「坂下町」で降り、高岡大仏から駐春橋を通って古城公園へ向かう回り方もできます。公園だけなら急患医療センター前、高岡大仏と組み合わせるなら坂下町という使い分けが分かりやすいです。
万葉線の運行本数は時間帯によって異なります。帰りの電車を長く待たないためにも、降車後に帰りの時刻を確認しておきましょう。
北陸新幹線の新高岡駅からは乗り換えが必要
北陸新幹線を利用する場合、最寄りとなる新幹線駅は新高岡駅です。ただし、高岡古城公園は新高岡駅から歩いて気軽に行ける距離ではありません。
新高岡駅からJR城端線で高岡駅へ移動し、高岡駅北口から徒歩で向かう方法が基本です。城端線は新高岡駅から高岡駅まで1駅ですが、運行間隔が空く時間帯があります。新幹線の到着時刻と接続しているか、事前に確認しておきましょう。
乗り換えの待ち時間が長い場合や、複数人で移動する場合は、新高岡駅からタクシーを利用する方法もあります。荷物が多い観光客や、滞在時間が限られている人にはタクシーのほうが動きやすい場合があります。
車なら小竹藪駐車場と北口駐車場を利用する
高岡古城公園の主な無料駐車場は、小竹藪駐車場と北口駐車場です。2カ所を合わせた収容台数は約130台で、高岡市立博物館前の約10台を含めると、公園周辺では合計約140台が案内されています。
主な駐車場の違いは次のとおりです。
| 駐車場 | 所在地の目安 | 利用しやすい場所 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 小竹藪駐車場 | 高岡市古城1-1周辺 | 小竹藪広場、朝陽橋、本丸周辺 | 観光バス用の駐車スペースもある |
| 北口駐車場 | 高岡市本丸町11周辺 | 小竹藪、本丸、射水神社方面 | 障害者用駐車スペースが設けられている |
| 高岡市立博物館前 | 高岡市古城1-5 | 博物館、動物園 | 約10台と少なく、満車になりやすい |
桜や紅葉だけを見るなら、小竹藪駐車場か北口駐車場が使いやすいでしょう。高岡市立博物館を主な目的にする場合は博物館前が近いものの、駐車台数が少ないため、満車なら小竹藪駐車場か北口駐車場へ移動します。
カーナビで公園の住所だけを設定すると、目的とは違う入口へ案内される場合があります。「高岡古城公園」ではなく、「小竹藪駐車場」または「北口駐車場」と駐車場名を指定したほうが迷いにくくなります。
高岡ICから車で約15分
能越自動車道の高岡ICから高岡古城公園までは、車で約15分が目安です。ただし、平日の通勤時間帯や桜まつり期間中は、市街地の道路が混雑して通常より時間がかかる場合があります。
北陸自動車道を利用する場合は、高岡砺波スマートIC、砺波IC、小杉ICなどから一般道で向かいます。出発地によって便利なインターチェンジが変わるため、距離だけでなく当日の道路状況も含めて選びましょう。
高岡古城公園は市街地にあるため、周辺には一方通行や交通量の多い道路があります。公園が見えてから入口を探すのではなく、最初から利用する駐車場を決めておくと移動がスムーズです。
桜の時期は無料駐車場が満車になりやすい
通常時は小竹藪駐車場と北口駐車場を利用できますが、桜が見頃を迎えた土日は早い時間から混雑します。駐車場の入口付近で待つ車が増えると、周辺道路も進みにくくなります。
桜まつり期間中の土日には、高岡市役所職員駐車場や文化の森駐車場が臨時に案内されることがあります。ただし、利用できる日や時間は毎年同じとは限りません。現地の案内看板に従いましょう。
駐車場の混雑を避ける方法は次のとおりです。
- 平日の午前中に訪れる
- 土日なら10時より前の到着を目指す
- 高岡駅周辺の市営駐車場に止めて徒歩で向かう
- 万葉線や路線バスを利用する
- 家族や友人と乗り合わせる
公園周辺のコンビニ、ドラッグストア、飲食店などの駐車場へ無断で止めることはできません。短時間でも商業施設の利用者に迷惑がかかるため、指定駐車場または市営駐車場を利用しましょう。
園内散策の所要時間は目的によって変わる
高岡古城公園の滞在時間は、どこまで見るかによって大きく変わります。
| 滞在時間 | 回れる場所の目安 |
|---|---|
| 約30分 | 水濠、朝陽橋、本丸広場、射水神社 |
| 約1時間 | 朝陽橋、本丸広場、射水神社、動物園または博物館 |
| 約1時間30分 | 博物館、動物園、射水神社、水濠、主要な橋 |
| 約2時間 | 博物館と動物園を見学し、城跡や銅像もゆっくり散策 |
| 半日 | 古城公園に加えて高岡大仏、山町筋なども観光 |
30分しかない場合は、小竹藪駐車場から朝陽橋を渡り、本丸広場と射水神社を見て戻るコースが現実的です。ただし、博物館や動物園へ入る時間はほとんどありません。
1時間程度なら、博物館と動物園の両方を急いで見るより、どちらか一つに絞ったほうが落ち着いて回れます。子連れなら動物園、歴史を知りたいなら博物館を優先しましょう。
子連れは動物園の閉園時間から逆算する
子どもと一緒に訪れる場合は、先に高岡古城公園動物園へ向かうのがおすすめです。公園自体は自由に散策できますが、動物園は16時30分に閉園します。
夕方に到着して先に射水神社や水濠を回ると、動物園へ着いたときには見学時間がほとんど残っていない場合があります。動物園、博物館、射水神社、水濠の順で回れば、時間制限のある施設を先に見られます。
園内は広いため、小さな子どもは途中で疲れることがあります。すべての見どころを回ろうとせず、動物園と朝陽橋など、目的を二つほどに絞ると無理がありません。
水濠には柵がない場所や、水辺に近づける場所もあります。子どもだけで先に走らせず、橋や水濠周辺では大人がそばを歩きましょう。
高齢者や車椅子利用者は移動距離を短くする
高岡古城公園には舗装された道が多くありますが、場所によっては坂道、段差、砂利、木の根による凹凸があります。雨や雪の日は橋や落ち葉の上も滑りやすくなります。
高齢者と一緒の場合は、公園を一周するより、駐車場から射水神社、朝陽橋、博物館など、目的地を絞って移動距離を短くしましょう。休憩できるベンチはありますが、混雑時には空いていない可能性があります。
北口駐車場には障害者用駐車スペースが設けられています。車椅子や歩行補助具を利用する場合は、事前に園内図で段差の少ない経路を確認し、必要であれば管理事務所や目的施設へ問い合わせると安心です。
まとめ
高岡駅から高岡古城公園までは、北口の古城公園口から徒歩約15分です。歩く距離を減らしたい場合は、万葉線の急患医療センター前電停を利用できます。
車の場合は、無料の小竹藪駐車場または北口駐車場を目的地に設定すると迷いにくくなります。桜の時期は満車になりやすいため、平日の午前中か土日の早い時間に訪れるのがおすすめです。
園内散策だけなら30分から1時間、博物館と動物園まで見るなら1時間30分から2時間が目安です。
5 高岡古城公園と周辺観光を組み合わせる回り方

高岡古城公園は、高岡大仏、山町筋、金屋町など、高岡市中心部の観光地と組み合わせやすい場所です。高岡古城公園だけなら1時間から2時間で回れますが、周辺まで広げると、高岡の城下町、商人文化、鋳物産業まで一度に知ることができます。
徒歩で観光する場合は、高岡古城公園から高岡大仏、山町筋、金屋町の順に進むと、同じ道を戻る距離を抑えられます。
高岡大仏は古城公園から歩いて約5~10分
高岡古城公園と最も組み合わせやすい観光地が、高岡大仏です。公園南側の駐春橋から出れば、徒歩約5分です。射水神社や本丸広場から向かう場合は、園内の移動を含めて10分ほど見ておきましょう。
高岡大仏は、高岡銅器の技術によって造られた青銅製の阿弥陀如来坐像です。境内から大仏を見るだけでなく、台座内部の回廊にも入れます。回廊には仏画などがあり、大仏の真下を一周するように見学できます。
境内だけなら10分ほど、台座内部まで見るなら20分ほどが目安です。古城公園と高岡大仏を合わせても、1時間30分から2時間程度で回れます。
高岡大仏のすぐ横には「amida coffee」があります。大仏を見た後にコーヒーや甘味で休憩できるため、古城公園を歩いた後の休憩場所として使いやすい店です。専用駐車場はないため、徒歩観光の途中に立ち寄るのが向いています。
山町筋で土蔵造りの町並みを見る
高岡大仏から10分ほど歩くと、山町筋へ到着します。山町筋は、土蔵造りの商家が残る重要伝統的建造物群保存地区です。
高岡古城公園が前田利長による高岡の始まりを伝える場所なら、山町筋は高岡が商人の町として発展した様子を感じられる場所です。重厚な黒瓦、白壁、防火を意識した土蔵造りの建物が並びます。
ただ通りを歩くだけなら20分ほどで見られますが、建物の内部まで見るなら、高岡御車山会館や土蔵造りのまち資料館へ立ち寄りましょう。
高岡御車山会館では、毎年5月1日に行われる高岡御車山祭の山車を通年で見られます。高岡銅器、漆工、染織などの技術が使われており、高岡のものづくり文化をまとめて確認できる施設です。
土蔵造りのまち資料館は、明治時代の商家を利用した施設です。外観を見るだけでは分かりにくい、店の間、茶の間、座敷、土蔵などの造りを内部から確認できます。
町並みだけなら約30分、高岡御車山会館や資料館に入るなら1時間から1時間30分ほど確保しましょう。
金屋町まで足を延ばして鋳物の町を歩く
山町筋からさらに15分ほど歩くと、金屋町へ到着します。金屋町は、高岡鋳物発祥の地として知られる町です。
前田利長は高岡の産業を発展させるため、鋳物師を金屋町へ招きました。現在も千本格子の家並みや石畳が残り、工房、ギャラリー、クラフトショップなどが点在しています。
金屋町は一般の住宅も多い地域です。千本格子の建物を自由に見学できるわけではないため、敷地へ入ったり、玄関や窓へカメラを近づけたりしないよう注意しましょう。
高岡の鋳物について詳しく知りたい場合は、高岡市鋳物資料館へ立ち寄ります。鋳物づくりに使われた道具や製品が展示されており、見学時間は約30分です。開館時間は9時から16時30分までで、入館料は高校生以上300円、中学生以下は無料です。原則として火曜日と年末年始が休館となります。
古城公園、山町筋、金屋町を回ると、高岡城の築城から商業、鋳物産業への流れを実際の場所でたどれます。ただし、すべて徒歩で回ると移動距離が長くなるため、歩きやすい靴が必要です。
子連れなら動物園と高岡大仏までに絞る
子どもと一緒なら、高岡古城公園動物園を中心にし、高岡大仏まで足を延ばすコースが無理なく回れます。
具体的には、小竹藪駐車場から朝陽橋、本丸広場、射水神社、高岡古城公園動物園を回り、余裕があれば高岡大仏へ向かいます。高岡市立博物館も無料ですが、小さな子どもが疲れている場合は、動物園と博物館の両方を無理に入れる必要はありません。
昼食を園内で取りたい場合は、古城公園内の「古城亭」が利用できます。ランチは11時から14時までで、カフェは14時から17時までです。月曜日が休みで、祝日の場合は翌日が休みになります。
射水神社境内の「いみづ茶寮」は、長い食事よりも散策途中の休憩に向いています。コーヒー、抹茶オレ、アイスもなかなどがあり、子どもが疲れたときにも立ち寄りやすい場所です。
公園の搦手口近くにある「カフェ ミンピ」でもランチを提供しています。ただし、いずれの店も席数や営業時間が限られているため、花見やイベントの日は待ち時間が発生する可能性があります。
食事は観光ルートに合わせて選ぶ
高岡古城公園周辺で食事をする場合は、店の知名度だけでなく、その後に向かう場所で選ぶと移動の無駄がありません。
| 食事・休憩場所 | 利用しやすい場面 | 場所 |
|---|---|---|
| 古城亭 | 園内散策の前後にランチを食べたい | 高岡古城公園内 |
| いみづ茶寮 | 射水神社参拝後に短く休憩したい | 射水神社境内 |
| カフェ ミンピ | 搦手口側でランチを取りたい | 古城公園近く |
| amida coffee | 高岡大仏を見ながら休憩したい | 高岡大仏横 |
| CRAFTAN | 山町筋で富山らしい食事を取りたい | 山町ヴァレー内 |
古城公園だけを見るなら、古城亭かカフェ ミンピが移動しやすいでしょう。高岡大仏へ向かうならamida coffee、山町筋まで歩くなら山町ヴァレー内の店を選ぶと、来た道を戻らずに済みます。
営業日や提供メニューは変わる場合があります。特に月曜日や火曜日は、古城公園周辺の施設や飲食店が休みになることがあるため、訪問前に営業状況を確認しましょう。
3時間なら古城公園・高岡大仏・山町筋
3時間ほど観光できる場合は、次の順番が現実的です。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00~10:15 | 高岡古城公園を散策 |
| 10:15~10:25 | 高岡大仏へ移動 |
| 10:25~10:45 | 高岡大仏を見学 |
| 10:45~11:00 | 山町筋へ移動 |
| 11:00~11:40 | 山町筋を散策 |
| 11:40~12:00 | 高岡駅方面へ移動 |
古城公園では、朝陽橋、本丸広場、射水神社を中心に回ります。博物館と動物園の両方へ入ると山町筋まで回る時間がなくなるため、どちらか一つに絞りましょう。
半日なら金屋町まで回れる
4時間から5時間ほど取れる場合は、金屋町まで足を延ばせます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00~10:30 | 高岡古城公園を散策・施設見学 |
| 10:30~11:00 | 高岡大仏へ移動・見学 |
| 11:00~12:00 | 山町筋を散策 |
| 12:00~13:00 | 山町筋周辺で昼食 |
| 13:00~13:20 | 金屋町へ移動 |
| 13:20~14:20 | 金屋町と高岡市鋳物資料館を見学 |
高岡市鋳物資料館は16時30分に閉館するため、金屋町を最後にする場合でも、遅くなりすぎないようにしましょう。
徒歩で高岡駅へ戻ると、さらに約20分かかります。歩き疲れた場合は、金屋町周辺から路線バスやタクシーを利用する方法もあります。
車で市街地全体を回るなら市営駐車場を使う
古城公園の無料駐車場は、公園を利用する人のための駐車場です。古城公園を見た後も車を長時間置いたまま、高岡大仏、山町筋、金屋町まで観光する使い方は避けましょう。
市街地観光全体の拠点にするなら、高岡市営御旅屋駐車場や高岡市営中央駐車場などの有料駐車場を利用するほうが適切です。高岡大仏と山町筋へ歩いて行きやすく、時間を気にせず市街地を回れます。
金屋町には金屋緑地公園駐車場がありますが、普通車用は8台程度と少なく、満車になることがあります。高岡市中心部は観光地ごとに車を移動するより、一度駐車して徒歩で回ったほうが、駐車場を探す時間を減らせます。
まとめ
初めて高岡市を観光するなら、高岡古城公園、高岡大仏、山町筋の3カ所を組み合わせるのがおすすめです。3時間ほどで回ることができ、高岡の城跡、銅器、商人文化をまとめて知れます。
半日取れる場合は、山町筋から金屋町まで歩き、高岡市鋳物資料館にも立ち寄りましょう。子連れの場合は移動を増やしすぎず、古城公園動物園と高岡大仏までに絞ると無理なく楽しめます。
まとめ
高岡古城公園は、1609年に前田利長が築いた高岡城の跡地です。復元天守や大きな城門はありませんが、築城当時の形を残す水濠、郭、土塁、石垣などから、城跡としての特徴を感じられます。
初めて訪れるなら、高岡市立博物館で高岡城や高岡の町の歴史を確認し、動物園、本丸広場、射水神社、朝陽橋の順に回ると分かりやすいでしょう。博物館と動物園は入館無料なので、歴史散策にも子連れのお出かけにも利用できます。
春には約18種類・1,800本の桜が咲き、例年4月上旬から中旬に見頃を迎えます。花見は小竹藪広場や本丸広場、写真撮影は朝陽橋や中の島周辺がおすすめです。桜が見頃となる土日は駐車場が混みやすいため、平日の午前中か休日の早い時間に訪れましょう。
高岡駅北口からは徒歩約15分です。車の場合は、無料の小竹藪駐車場または北口駐車場を利用できます。散歩だけなら30分から1時間、博物館や動物園まで見るなら1時間30分から2時間ほどが目安です。
時間に余裕があれば、高岡大仏、山町筋、金屋町まで足を延ばすと、高岡の成り立ちをより深く理解できます。高岡古城公園から高岡大仏までは徒歩約5~10分、高岡大仏から山町筋までは約10分です。半日あれば、金屋町と高岡市鋳物資料館まで組み合わせられます。
高岡古城公園は、桜の名所としてだけではなく、高岡の歴史、自然、神社、動物園を一度に楽しめる場所です。目的を決めて回る場所を絞れば、短時間の観光でも、高岡らしさを十分に感じられます。












