コロナウィルス が猛威をふるっている中で外出自粛の規制で、この状況に打ち勝つ為、当店でもいろいろアイデアを出して、お客様に良いサービスを提供したいという思いから、テイクアウトサービスに注力しています。
コロナウイルスと飲食店
2019年12月31日に最初に報道され、2020年1月後半から中国武漢の話題が多く、2月2日にプリンセスクルーズ船で香港の感染者が来日したことから始まり、今ではすぐ近くにコロナウイルス感染症という目に見えない菌が私たちを怯えさせています。
それによって生活は一変し、今までの当たり前にしていた事ができず、
公共交通機関を使わず、保育園、学校も休校、在宅勤務方も増え、
全国緊急事態宣言で最低で7割、極力8割の接触削減!!
さらなる感染拡大を防止するため個人個人が自分はコロナに感染しているかもしれない。
という自覚をもって行動していく。そんな中今の飲食店は、、
新型コロナウイルスの影響により外食産業は大きな打撃を受けています。
政府が2月16日に不要不急の外出を控えるように呼び掛けて2か月。
先が見えることなく、お店を開けてもお客様はこない。
お店を開いていることにも少し罪悪感がある。
では、思い切って休業しようか?売上の大幅な減少により固定費及び消費税などの支払いが不能になるかもしれない。
お店の継続可否に迫られている。
高岡市のテイクアウト ・高岡オムライス
もともとtakeoutを何かのイベントや会議によく利用していただいていた特製弁当やご家庭での集まりなどにオードブルはしていたのですが、特製弁当だと1200円(税別)はこの不況にはなかなか1食一人分は高い。
stayhomeと言われている中
- 家のほう小さいお子様がいてもゆっくり食べられる。
- 感染拡大を防げる。
- お店で食べるのに抵抗がある。
- 休日の外食を控える。
- 忙しくお料理をする時間がない。
- 外食にいけない代わりに。
- という方は少なくないと思います。
お店の味をリーズナブルにまたARIKAのお弁当にしようか?と思って利用していただけるように、あまり利益にはなりませんが、
日頃の感謝とやはりお店の味を忘れて欲しくない、お店を継続したいと思いから、
わかりやすいお弁当を手の届きやすい低価格(700円(税別)~作りました。
もちろん当店人気メニューの高岡オムライスもテイクアウト できます。
コロナの影響で生活パターンが変わり、自粛自粛で一緒にご家族が家にいる時間も増え、
せめてお食事のときはホンワカな空気になり、笑顔がほころぶ時間になればいいなぁ~と
いう思いで一つ一つ手作りのお弁当を作っております。
takeoutはいまは救いの手
正直飲食店も崖っぷちに立たされていますが、私たち飲食業界がこの状況だと、
卸売業、メーカー、生産者、農家さん、いろんな方々に連鎖してきます。
お店にあしを運べないお客様、そして今の状況では飲食店にとってだけではなく、
生産者の方までが少しでも何か潤う事が出来るのはテイクアウト だと思います。
飲食店に求める事
お店の営業時間短縮でランチとテイクアウト をしていますが、特に衛生面が気になると思います。
今までどおりの手洗い、アルコール消毒、換気、等々に加え、マスク着用と退席されたあとには、
テーブル、椅子、てすりなどお客様が触るような場所のアルコール消毒、お店の中にはアルコール消毒の設置。
お客様が安心してご来店していただくために
コロナ対策としてありとあらゆる事に取り組んでいます。
もちろん3密を避けるため、二階席は4組➡2組のみ、小上がり席は2組➡1組のみ、
1階テーブル席2組➡1組のみでご案内しています。
お客様が安心してご来店していただくために、ありとあらゆる事に取り組んでいます。
席数が減りお客様にご迷惑をおかけする不安があったのですが、今は残念ながらそこまでの集客はありません。
その他にもお忙しい時間の中、お客様の時間短縮にお電話でご注文の時に
受け取り時間を伝えていただければ、お待たせすることなく、温かい出来立てのお弁当をお渡しすることができます。
小さいお子様がいる方、雨の日など車から降りずに駐車場に着かれた時にお電話いただければ、おつりをご用意してお車までお弁当をスタッフがお持ちいたします。
コロナに負けるな!飲食店も頑張ろう✊
今回の見えないウィルスとの戦いは長期戦になりそうです。
ご来店なさるお客様も大幅に減少し、大変厳しい状況です。
でも、正直私たち飲食店も卸業者、メーカー、農家さんなど皆さん
生き残っていかなくてはいけない。
今、出来ることは少ないですがせめて食事で健康な身体作り、
免疫力アップ、ご家族での笑いのある食卓で、この状況を乗り切りましょう。
毎日は家計的のも厳しいですが
いろいろな飲食店のtakeoutを食べてみてはいかがでしょうか?!(^^)!
飲食店の皆さん、この緊急事態を一日も早く終息することを願い、
通常営業が戻った時にお客様の笑顔がたくさん見られるよう、
そんな日がきっと来ると信じて頑張りましょう。