「今日、子どもをどこで遊ばせよう?」
高岡市で公園を探していると、高岡おとぎの森公園や高岡古城公園、高岡西部総合公園など、いくつもの候補が出てきます。
ところが、公園はどこを選んでも同じではありません。
大きな遊具で思いきり体を動かしたい日と、動物を見ながらのんびり散歩したい日では、向いている公園がまったく違います。小さな子どもを連れているなら、駐車場から遊び場までの移動、トイレ、休憩できる場所も気になるところです。
さらに、「ふわふわドームがあるから行ってみよう」と出かけても、設備の点検や故障などで使えないこともあります。せっかく準備して車で向かったのに、目的の遊具が使えなければ、親も子どももがっかりしてしまいます。
そこでこの記事では、高岡市で公園を探している人に向けて、子どもと行きやすい公園を5か所に絞って紹介します。
単に「おすすめの公園です」と並べるのではなく、「大型遊具ならここ」「動物を見るならここ」「新幹線が好きならここ」というように、実際に休日の行き先を決めるときに迷わない形でまとめました。
高岡市公式ホームページなどで確認できる施設情報をもとにしつつ、子どもの年齢や滞在時間を考えた具体的なモデルケースも交えて紹介します。
この記事を読み終わるころには、家族の予定に合う公園を選びやすくなるはずです。
「とりあえず有名な公園へ行く」のではなく、今日、誰と、何をして遊びたいのかを考えながら見ていきましょう。
1|高岡市の公園おすすめ5選|子連れで実際に選ぶならここ

高岡市で子どもと公園へ行くなら、最初に考えたいのは「どの公園が一番有名か」ではありません。
大切なのは、その日に子どもが何をしたいのかです。
遊具で思いきり遊びたいのか、動物を見たいのか、それとも新幹線や自然を眺めながらのんびり過ごしたいのか。目的が決まるだけで、公園選びはかなり簡単になります。
ここでは、高岡市の中でも特徴がはっきりしている5つの公園を紹介します。
高岡おとぎの森公園|遊具もドラえもんも楽しみたい日に選びやすい
「子どもをしっかり遊ばせたい」という日に、まず候補に入れやすいのが高岡おとぎの森公園です。
高岡市佐野にある広い公園で、芝生や遊具だけでなく、おとぎの森館などもあります。
特に高岡らしいのが、園内にある**「ドラえもんの空き地」**です。
土管が置かれた空き地に、ドラえもんやのび太たちのキャラクターが並んでおり、作品の中に入ったような写真を撮れます。高岡市は『ドラえもん』の作者、藤子・F・不二雄さんのふるさとでもあり、「普通の大型公園+高岡らしい観光スポット」という楽しみ方ができるのが、この公園の大きな特徴です。
高岡市の案内では、公園は終日開放、駐車場は約300台とされています。また、おとぎの森館には屋内で遊べる設備も整備されています。完全な屋内施設だけで一日過ごす場所ではありませんが、天候が変わったときに屋外以外の選択肢があるのは、子連れには助かります。
たとえば、4歳と8歳の兄弟を連れて午前中に来た想定なら、最初に外の遊具でしっかり遊び、疲れてきたらドラえもんの空き地へ移動。その後、おとぎの森館をのぞいてから昼食にする流れなら、同じ場所だけで遊び続けるより子どもが飽きにくいでしょう。
「今日はどこへ行く?」と迷った日に、家族の年齢差をあまり気にせず候補にしやすい公園です。
高岡古城公園|無料の動物園も一緒に楽しめる
大型遊具だけを目当てにするのではなく、散歩や動物も楽しみたいなら高岡古城公園が向いています。
高岡古城公園は、高岡城跡を利用した公園です。園内には堀や土塁など城跡の雰囲気が残り、木々の間を歩くだけでも、一般的な住宅街の公園とは違った景色を楽しめます。
子ども連れで特に立ち寄りやすいのが、園内の高岡古城公園動物園です。
高岡市の公式情報では、ニホンザル、アメリカンミニチュアホース、フラミンゴ、フンボルトペンギン、ウサギなどが飼育されています。しかも入園料は無料です。
「公園へ行くだけだと、子どもが途中で飽きそう」という家庭でも、散歩の途中に「次はペンギンを見に行こう」「お馬さんのところまで歩こう」と目的を作れます。
たとえば祖父母と5歳の子どもで出かけるなら、大型遊具を何時間も追いかけるより、木陰を歩きながら動物園へ向かう方が全員で楽しみやすいことがあります。
反対に、「今日はすべり台や大型遊具で全力で遊びたい」という日なら、高岡おとぎの森公園など別の場所を選んだほうが満足しやすいでしょう。
高岡古城公園は、遊具の数よりも、散歩・動物・歴史をまとめて楽しみたい日に選びたい公園です。
高岡西部総合公園|広い空間で体を動かしたい日に
スポーツが好きな家庭なら、高岡西部総合公園も候補です。
園内には「ボールパーク高岡」と呼ばれる野球場、多目的広場、遊具広場、ジョギングコースなどがあり、「小さな公園で少し遊ぶ」というより、広い場所で体を動かすイメージに近い公園です。
外周のジョギングコースは一周約1.2キロ。子どもが遊んでいる横で大人も体を動かしたい家庭や、ある程度大きくなった子どもと一緒に歩きたい家庭にも使いやすいでしょう。
注意したいのが西側遊具広場のふわふわドームです。
ふわふわドーム自体は設置されていますが、高岡市が2026年4月3日に更新した公式情報では、故障のため使用を中止していると案内されています。
ネット上には過去に遊んだときの記事や写真も残っているため、「ふわふわドームを目当てに行こう」と考えている場合は、出発前に最新の利用状況を確認したほうが安心です。
こうした情報は、公園の記事を書くうえでも大切です。「遊具があります」だけで紹介すると、現地へ行った人が困る可能性があるからです。
高岡西部総合公園を選ぶなら、ひとつの遊具だけを目的にするより、広場や散歩なども含めて体を動かす場所として考えておくと予定を組みやすくなります。
新高岡駅南口公園|新幹線が好きな子との短時間利用にも
「丸一日遊ぶほどではないけれど、少し外で過ごしたい」という日に覚えておきたいのが新高岡駅南口公園です。
名前の通り、新高岡駅の南側にある公園で、北陸新幹線の開業に合わせて整備されました。高岡市によると、公園面積は約0.6ヘクタール。高岡おとぎの森公園のような大型公園とは性格が違い、駅周辺で少し休憩したり、子どもと歩いたりする使い方に向いています。
特に、新幹線や電車が好きな子どもなら、「公園だけを目的地にする」というより、新高岡駅とセットで楽しむのがおすすめです。
たとえば新高岡駅へ新幹線を見に行き、その前後に公園で少し体を動かす。そんな半日未満のお出かけなら、長時間遊べる大型公園を選ぶ必要はありません。
親としても、「せっかく大きな公園へ来たから二時間は遊ばせないと」と考えなくてよく、買い物やほかの予定と組み合わせやすいのがメリットです。
特に2〜4歳くらいの子どもは、長いお出かけより「新幹線を見る→少し歩く→帰る」くらいで十分満足する日もあります。
公園の大きさだけで判断せず、こうした短時間利用がしやすい場所を知っておくと、高岡市内での休日の選択肢が増えます。
二上山公園|遊具より景色や自然を楽しみたい家族向け
子どもが少し大きくなり、「遊具がなくても歩ける」「景色を見るのも好き」という家庭なら、二上山公園も候補になります。
二上山は高岡の自然や歴史を身近に感じられる場所です。
高岡市の公式案内では、二上山公園は能登半島国定公園の一部で、万葉ラインを中心に歌碑や像などがあり、四季の景色や展望を楽しめる公園として紹介されています。
ここは、高岡おとぎの森公園と同じ感覚で行く場所ではありません。
小さな子どもを大型遊具で遊ばせることを一番の目的にするなら、おとぎの森公園などを選んだほうが分かりやすいでしょう。
一方で、小学生くらいの子どもと「今日は少し自然の中を歩いてみよう」という日や、祖父母を含めて景色を楽しみたい日には、二上山公園ならではの良さがあります。
春には桜、秋には紅葉など、季節によって景色が変わるのも特徴です。
「公園=遊具のある場所」と考えず、自然を楽しむ場所まで含めて探すと、高岡市の公園選びはぐっと広がります。
1のまとめ
高岡市で公園を選ぶときは、ランキングの1位だけを見て決めるより、家族がその日に何をしたいのかで決めるのがおすすめです。
大型遊具やドラえもんを楽しみたいなら高岡おとぎの森公園。動物と散歩を組み合わせるなら高岡古城公園。広い場所で体を動かすなら高岡西部総合公園。新幹線と組み合わせた短時間のお出かけなら新高岡駅南口公園。自然や景色を楽しむなら二上山公園と、それぞれ得意な過ごし方が違います。
特に子連れでは、「有名だから」ではなく、子どもの年齢・滞在時間・その日の目的の3つを決めてから選ぶと失敗しにくくなります。
次の章では、その中でも子連れの候補になりやすい高岡おとぎの森公園について、遊具、ドラえもんの空き地、屋内施設、休憩や食事までさらに具体的に紹介します。
2|高岡市の公園なら「高岡おとぎの森公園」が子連れに強い理由
高岡市で子どもと公園へ行くなら、高岡おとぎの森公園はかなり使い勝手のよい場所です。
理由は単純で、遊具だけに頼らなくても時間を過ごせるからです。
大型遊具、芝生、ドラえもんの空き地、おとぎの森館、水遊びができる場所など、遊び方を途中で変えられます。子どもは「さっきまで夢中だったのに急に飽きる」ということが珍しくありません。そんなときに、次の遊びへ切り替えやすい公園は親にとって助かります。
高岡観光ナビでは、公園は終日開放で、駐車場は約400台、駐車料金は無料と案内されています。おとぎの森館など一部の屋内施設は利用時間や休館日があるため、屋内遊びも予定している場合は事前確認がおすすめです。
大型遊具だけで終わらないから年齢差がある兄弟でも過ごしやすい
高岡おとぎの森公園の強みは、「遊具が大きい」という一点だけではありません。
屋外には長いすべり台などの大型遊具があり、芝生では走ったりボール遊びをしたりできます。その一方で、おとぎの森館には室内で遊べる場所もあります。
たとえば、3歳と8歳の兄弟で遊びに来たとします。
8歳の子は大きな遊具を何度も上りたいのに、3歳の子は途中で怖くなってしまうことがあります。そこで全員が同じ遊具で遊び続けようとすると、どちらかが我慢することになりがちです。
そんなときは、最初に大型遊具で遊び、次に芝生へ移動し、そのあとドラえもんの空き地へ行くというように場所を変えると、子どもの気持ちを切り替えやすくなります。
これは公園選びで意外と大事なところです。
「大型遊具がある公園」と「家族で半日過ごしやすい公園」は、必ずしも同じではありません。
遊び方の選択肢が多い高岡おとぎの森公園なら、兄弟の年齢が違う家庭でも、その場で予定を変えながら遊びやすいでしょう。
「ドラえもんの空き地」は遊具に疲れたあとの寄り道にも使いやすい
高岡おとぎの森公園へ来たなら、見ておきたいのがドラえもんの空き地です。
『ドラえもん』に登場する空き地が再現され、土管のある場所にドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、ドラミちゃんたちが並んでいます。
高岡市は『ドラえもん』の作者である藤子・F・不二雄さんのふるさとです。そのため、単に人気キャラクターの像が置かれているのではなく、「高岡だから楽しめる場所」という意味があります。
子連れなら、最初からここだけを目指すより、遊具で遊んだあとに寄る流れもおすすめです。
子どもが遊具で少し疲れてきたタイミングで、
「次はドラえもんに会いに行こうか」
と声をかければ、歩く目的を作れます。
写真を撮るなら、子どもを並ばせて記念写真を撮るだけでなく、土管の近くで撮ったり、それぞれ好きなキャラクターのそばで撮ったりすると、あとから見返しても高岡らしい一枚になります。
なお、キャラクター像は遊具ではありません。登ったり無理に触ったりせず、写真を撮って楽しむ場所として利用したいところです。
暑い日や雨の日は「おとぎの森館」へ移動できる
子どもとの公園遊びで困りやすいのが天気です。
朝は涼しかったのに昼前から急に暑くなったり、遊び始めて30分ほどで雨が降ってきたりすることがあります。
高岡おとぎの森公園では、そんなときにおとぎの森館という別の選択肢があります。
館内には子ども向けの遊び場があり、高岡観光ナビでは大型の室内トランポリンやボールプールなども紹介されています。
さらに、おとぎの森館には展望台があり、北陸新幹線を見ることができるのも特徴です。
電車が好きな子なら、大型遊具で遊んだあとに「今度は新幹線を見に行こう」と目的を変えられます。
ただし、ここで注意したいのは、屋内施設があるからといって「いつ行っても全部使える」と考えないことです。
おとぎの森館には開館時間や休館日があります。また、設備は点検などで利用できないこともあります。
特に雨の日に「屋内で遊ぶこと」を一番の目的にして向かう場合は、家を出る前に当日の利用状況を確認しておくと安心です。
晴れている日は屋外を中心に遊び、暑さや雨が気になってきたら館内へ移動する。この使い分けができるだけでも、子どもとの予定はかなり立てやすくなります。
公園内の「タリーズコーヒー」で親も休憩できる
子どもと公園で2時間、3時間と過ごしていると、大人のほうが先に休みたくなることがあります。
そんなときに便利なのが、公園内にあるタリーズコーヒー 高岡おとぎの森公園店です。
この店舗は2025年にオープンした比較的新しい店で、公園で遊んだあと、そのままコーヒーや軽食を楽しめます。
高岡観光ナビでは、店内に高岡の鋳物や漆など、地域の伝統工芸を生かしたインテリアが使われていることも紹介されています。
つまり、「全国どこにでもあるカフェが公園横にある」というだけではありません。
子どもは公園を楽しみ、大人は店内の高岡らしい雰囲気を楽しむ。そんな使い方もできます。
たとえば午前10時ごろから遊び始めた場合、正午近くになると子どもも少し疲れてきます。
そこで無理に「まだ遊べるでしょ」と続けるより、一度タリーズコーヒーへ入って座るだけでも、その後の機嫌が変わることがあります。
飲み物を飲んで休憩してから、もう一度ドラえもんの空き地へ寄って帰る。
こうした「休憩を予定に入れた公園遊び」にすると、親も子どもも疲れ切る前に帰りやすくなります。
店舗の営業時間や定休日は変わる可能性があるため、利用する日には最新情報を確認してください。
公園の向かいにある「Bread Plus+」でパンを買う選択肢もある
「昼ごはんは店の中でゆっくり食べるより、公園で簡単に済ませたい」という家庭なら、**Bread Plus+**も覚えておくと便利です。
高岡観光ナビでは、高岡おとぎの森公園の向かい側にあるパン店として紹介されています。
黄色い外観が目印で、クロワッサンなどを扱う店です。
ここを使うなら、公園で遊び始めてから昼食を考えるより、先にパンを買っておく方法があります。
たとえば午前中にBread Plus+へ寄り、家族それぞれ好きなパンを選んでから公園へ移動します。
10時から11時半くらいまで遊び、子どもが「おなかすいた」と言ったタイミングで芝生や休憩できる場所へ移動すれば、昼食のために車へ戻って店を探す必要がありません。
小さな子どもを連れていると、「遊び終わってからレストランへ行こう」という予定が意外とうまくいかないことがあります。
遊び疲れて眠くなったり、おなかが空いて機嫌が悪くなったりするからです。
その点、パンを先に用意しておけば、家族のタイミングで食べやすくなります。
ただし、営業日や営業時間は変わる可能性があります。パンを買うことを前提に予定を組む場合は、当日の営業状況を確認してから向かいましょう。
半日遊ぶなら「全部回ろう」としないほうがうまくいく
高岡おとぎの森公園は遊べる場所が多いぶん、「せっかく来たから全部行こう」と予定を詰め込みたくなります。
しかし、幼児や低学年の子どもを連れているなら、最初から全部回ろうとしないほうがラクです。
ここで、実際の体験談ではなく、子連れ利用を想定したモデルケースを紹介します。
5歳の子どもと午前中から出かけるなら、9時30分ごろ到着。
まず大型遊具で40分ほど遊びます。
子どもが少し疲れてきたら、ドラえもんの空き地へ移動して写真撮影。そのあと、おとぎの森館へ入って屋内で少し遊びます。
11時30分から12時ごろになったら、持参したお弁当やBread Plus+で買ったパンを食べる、もしくはタリーズコーヒーで休憩します。
食事後にまだ元気なら芝生で少し遊び、疲れているようならそこで帰ります。
このくらいの予定なら、予定通りに進まなくても困りません。
子どもが大型遊具を気に入ったら、ドラえもんの空き地を後回しにしてもいいでしょう。
逆に暑くなったら、早めにおとぎの森館へ移動しても構いません。
公園遊びで大切なのは、予定を全部こなすことではなく、子どもの体力と機嫌に合わせて予定を変えられる余白を残すことです。
高岡おとぎの森公園は、その余白を作りやすい公園です。
2のまとめ
高岡市で子どもと半日ほど遊べる公園を探しているなら、高岡おとぎの森公園はかなり候補に入れやすい場所です。
大型遊具で遊ぶ、芝生で走る、ドラえもんと写真を撮る、おとぎの森館へ入る、新幹線を見る、タリーズコーヒーで休憩するなど、ひとつの場所で過ごし方を変えられます。
また、公園の向かいにはBread Plus+があり、先にパンを買ってから遊ぶという現実的な昼食プランも立てられます。
特に小さな子どもとのお出かけでは、「何があるか」だけでなく、疲れたとき、飽きたとき、暑くなったときに次の選択肢があるかが重要です。
高岡おとぎの森公園を訪れるときは、すべてを回ろうとせず、「今日は大型遊具とドラえもん」「次回はおとぎの森館まで」というくらいの気持ちで予定を組むと、親にも子どもにも無理のない一日になります。
3|高岡市の公園で散歩するなら高岡古城公園|子ども連れでも楽しめる?

高岡市で「子どもと公園へ行きたい」と考えたとき、高岡古城公園は高岡おとぎの森公園とは少し違う選択肢です。
大きなすべり台を何度も滑ったり、遊具だけで何時間も遊んだりする場所というより、動物を見たり、堀のそばを歩いたり、季節の景色を楽しんだりする公園と考えると分かりやすいでしょう。
園内には高岡古城公園動物園や高岡市立博物館があり、城跡らしい堀や土塁も残っています。
そのため、「公園だけでは子どもが飽きそう」「祖父母も一緒なので激しい遊びばかりでは疲れる」という日に使いやすい場所です。
高岡古城公園は「大型遊具で遊ぶ場所」と考えないほうが楽しめる
初めて高岡古城公園へ行く人が知っておきたいのは、高岡おとぎの森公園と同じタイプの公園ではないということです。
子どもに、
「今日は公園へ行くよ」
と言うと、すべり台やアスレチックを想像するかもしれません。
ところが、高岡古城公園の魅力は、遊具そのものより歩きながら次々と景色が変わることにあります。
水のある堀を見たり、大きな木の下を歩いたり、動物園へ寄ったりと、「次は何があるかな」と散策する楽しみがあります。
高岡城は1609年に前田利長によって築かれ、その城跡が現在の高岡古城公園になっています。
子どもに難しい歴史の話を長々とする必要はありません。
「ここ、昔はお城だったんだよ」
「この水のところも、お城を守るために使われていたんだって」
くらいの話をしながら歩くだけでも、いつもの近所の公園とは違った時間になります。
特に5歳、6歳くらいになると、「昔ここにお城があった」という一言だけで石や土の形を気にしながら歩き始める子もいます。
遊具で遊ばせることだけを目的にせず、散歩そのものを遊びに変えるつもりで訪れると、高岡古城公園の良さが分かりやすくなります。
高岡古城公園動物園は「無料だから少し寄る」ができる
子ども連れなら、ぜひ予定に入れておきたいのが高岡古城公園動物園です。
園内では、ニホンザル、アメリカンミニチュアホース、フラミンゴ、フンボルトペンギン、ウサギなどの動物を見ることができます。
うれしいのは、入園料が無料という点です。
有料の動物園へ行く場合、「せっかく入園料を払ったから、できるだけ長く見よう」と考えてしまいがちです。
高岡古城公園動物園なら、
「ペンギンを見たら公園を散歩しよう」
「子どもが疲れてきたから今日は30分くらいで出よう」
と、その日の体調に合わせて予定を変えやすくなります。
開園時間は午前9時から午後4時30分。月曜日は原則として休園で、月曜日が祝日の場合は翌平日が休みになります。
ここは意外と大事です。
子どもに「今日は動物を見に行こう」と約束してから休園日に気づくと、予定を立て直さなければなりません。動物園を目的のひとつにするなら、出発前に当日の開園状況を確認しておきましょう。
また、園内には自然資料館もあり、鳥や動物、魚、貝などに関する資料を見ることができます。
動物をさっと見て終わりではなく、子どもが興味を示したものを少し深掘りできる点も、高岡古城公園ならではです。
ペンギンを見る→堀を見る→また歩くくらいのペースが幼児にはちょうどいい
幼児と高岡古城公園を歩くなら、最初から「公園を一周しよう」と決めないほうがラクです。
大人にとっては気持ちのよい散歩でも、小さな子どもにとっては「ただ歩く時間」になると急に退屈してしまいます。
そこで、短い目的をいくつか作ります。
たとえば、
「まず動物園まで行こう」
「次はお水が見えるところまで行こう」
「今度は赤い橋を探してみよう」
というように、小さなゴールを作りながら進みます。
実際の体験談ではありませんが、4歳の子どもと訪れた場合のモデルケースを考えてみましょう。
午前10時ごろに公園へ着いたら、まず高岡古城公園動物園へ向かいます。
フンボルトペンギンやウサギを見たあと、子どもがまだ元気なら堀の周辺を少し散歩します。
途中で水面をのぞいたり、大きな木を見つけたりしながら歩き、疲れてきたらベンチなどで休憩。
「全部見て帰る」のではなく、1時間から1時間半ほどで切り上げるくらいでも十分です。
公園の広さを制覇することより、子どもが「また来たい」と思えるところで帰るほうが、次のお出かけにつながります。
桜の季節はきれいだが「普段の公園」と同じ感覚で行かない
春の高岡古城公園は、普段とは雰囲気が大きく変わります。
高岡市によると、公園内には18種類、約1,800本の桜があり、**「日本さくら名所100選」**にも選ばれています。
満開の時期には、桜と堀を一緒に眺められる場所もあり、高岡市内で花見を考えるなら有力な候補です。
ただし、子ども連れなら「桜がきれい」という情報だけで出かけないほうがいいでしょう。
花見シーズンは、普段の休日より人が集まりやすくなります。
幼児と一緒なら、混雑している場所で長時間歩くより、
「桜を見る」
「動物園へ寄る」
「疲れる前に帰る」
くらいに目的を絞ったほうが動きやすくなります。
また、小さな子どもは桜を30分眺め続けてはくれません。
大人は「満開できれい」と思っていても、子どもは10分後には動物や水、落ちている花びらのほうに夢中になっていることがあります。
それで十分です。
桜を見せることだけを目的にするより、動物園や散歩と組み合わせるほうが、家族全員が楽しめる花見になります。
祖父母と一緒の日は「動物園+短い散歩」がちょうどいい
高岡古城公園は、親子だけでなく祖父母と一緒に出かけるときにも候補にしやすい公園です。
高岡おとぎの森公園で子どもが大型遊具を走り回る場合、大人はずっと子どもを追いかけることになります。
一方、高岡古城公園なら、みんなで同じ方向へ歩きながら景色や動物を見ることができます。
たとえば、
祖父母+両親+5歳の子ども
という組み合わせなら、動物園を中心にして、その前後に少し園内を歩く程度でも十分にお出かけになります。
子どもがペンギンを見ている横で祖父母も一緒に眺められますし、途中で木々や堀を見ながら休憩できます。
世代が違う家族で出かける場合、「全員が同じ遊びをする」のは意外と難しいものです。
その点、高岡古城公園は、激しく体を動かさなくても同じ景色を一緒に楽しめます。
三世代でのお出かけなら、遊具の多さよりも歩く距離を調整しやすいことや、途中に見るものがあることを重視すると選びやすくなります。
小さな子どもとは「園内全部」を回らなくてもいい
高岡古城公園へ行くと、せっかくだから園内をいろいろ見て回りたくなります。
しかし、ベビーカーや幼児連れなら、予定を詰め込みすぎないほうが結果的に楽しめます。
特に、
「動物園も見たい」
「高岡市立博物館にも行きたい」
「桜も見たい」
「城跡もじっくり見たい」
と全部入れてしまうと、小さな子どもには長い一日になります。
最初から「今日は動物園がメイン」と決めてしまって構いません。
余裕があれば少し散歩する。
子どもが疲れたら帰る。
それくらいで十分です。
また、ベビーカーを使う場合も、「公園だからどこでも簡単に進める」と考えず、その日のルートを無理なく選ぶことが大切です。
歴史ある城跡を利用した公園なので、一般的な平らな児童公園とまったく同じ感覚ではありません。
荷物も必要以上に増やさず、飲み物、タオル、子どもの着替えなど必要なものをまとめておくと動きやすくなります。
3のまとめ
高岡古城公園は、「大型遊具で一日遊ぶ公園」を探している家庭には、少し目的が違う場所です。
その代わり、無料の高岡古城公園動物園、城跡らしい堀や土塁、季節の木々、桜などを一緒に楽しめるのが大きな魅力です。
子ども連れなら、園内をすべて回ることを目標にする必要はありません。
「動物園へ行く+少し散歩する」くらいでも、十分なお出かけになります。
特に幼児なら、ペンギンを見る、堀を見る、大きな木を探すというように、小さな目的を作りながら歩くと飽きにくくなります。
祖父母と一緒の日や、子どもを大型遊具で何時間も遊ばせるほどではない日にも選びやすい公園です。
反対に、とにかく遊具で体を動かしたいなら高岡おとぎの森公園など、別の公園を選んだほうが満足しやすいでしょう。
「今日は遊具の日か、散歩と動物の日か」まで決めてから行き先を選ぶ。
これだけでも、高岡市での公園選びはかなり失敗しにくくなります。
4|遊具・新幹線・自然で選ぶ高岡市の公園|目的別に比べてみよう
高岡市にはいろいろな公園がありますが、家族で出かけるときに大切なのは「一番人気の公園」を探すことではありません。
子どもがその日に何をしたいのかで選ぶほうが、満足しやすくなります。
たとえば、朝から元気が余っている日は大型遊具がある公園。電車が大好きな子なら新高岡駅の近く。祖父母も一緒なら、激しく走り回らなくても楽しめる場所のほうが向いています。
ここでは、「遊具」「新幹線」「自然」「子どもの年齢」という4つの目線で、高岡市の公園を選び分けていきます。
とにかく遊具で遊ばせたいなら高岡おとぎの森公園
「今日は子どもを思いきり遊ばせたい」
そんな日なら、最初に候補に入れやすいのは高岡おとぎの森公園です。
大型遊具があり、芝生も広く、途中でドラえもんの空き地やおとぎの森館へ移動できるため、遊び方を変えながら過ごせます。
特に、幼児と小学生の兄弟がいる家庭では、ひとつの遊具だけで何時間も遊ばせるより、場所を切り替えられるほうが助かります。
たとえば7歳の子が大型遊具に夢中でも、3歳の子が疲れてしまうことがあります。
そんなときは、芝生へ移動したり、ドラえもんを見に行ったり、おとぎの森館へ入ったりできます。
「遊具が多い」というだけでなく、子どもが飽きたときの次の手があるのが高岡おとぎの森公園の使いやすさです。
朝から半日程度遊ぶなら、ここを第一候補にしておくと予定を立てやすいでしょう。
高岡西部総合公園はスポーツや広い場所で体を動かしたい日に
高岡西部総合公園は、「子ども向け遊具だけ」を目当てにするより、広い場所で体を動かしたい日に向いています。
園内にはボールパーク高岡、多目的広場、遊具広場、舗装広場、外周約1.2キロのジョギングコースがあります。
また、東駐車場横にはスケートボードなどを楽しめる舗装広場もあります。
そのため、小学生くらいになり、
「ずっと遊具だけでは物足りない」
「走ったり歩いたりしたい」
という子どもには選択肢になります。
ただし、ここは注意点があります。
西側遊具広場に設置されているふわふわドームは、現在、高岡市から故障による使用中止が案内されています。
さらに野球場の使用時には、安全確保のため西側遊具広場が使えない場合があります。
そのため、
「ふわふわドームだけを目当てに行く」
という予定は避けたほうが安心です。
代わりに、
「広場を歩く」
「ジョギングコースを使う」
「東側の遊具広場を見る」
「スポーツ施設の雰囲気を楽しむ」
といった複数の目的を持っておくと、現地で予定が変わっても困りにくくなります。
新幹線が好きなら新高岡駅南口公園を「駅とセット」で楽しむ
新幹線や電車が好きな子どもなら、新高岡駅南口公園は少し違った楽しみ方ができます。
この公園は新高岡駅の南側にあり、北陸新幹線の開業に合わせて整備された約0.6ヘクタールの公園です。
大型遊具で何時間も遊ぶ場所ではありません。
その代わり、
「新幹線を見る」
「駅の周辺を歩く」
「公園で少し体を動かす」
という組み合わせができます。
公園内には、庄川が飛騨から日本海へ流れる様子を表現した池やせせらぎがあり、下流側には子どもが水に触れられる親水エリアも整備されています。
また、高岡銅器の技術を生かしたモニュメント「響きあう風景」もあります。
小さな子どもには少し難しい話ですが、
「これ、高岡で作られた金属なんだって」
くらいに伝えるだけでも、高岡らしい場所として記憶に残ります。
公園内にはNemaruCafeもあるため、新幹線の待ち時間や散歩のあとに休憩する選択肢もあります。
たとえば電車好きの4歳児なら、
新高岡駅で新幹線を見る
↓
南口公園を歩く
↓
せせらぎを見る
↓
疲れたらカフェや駅周辺で休憩
という流れでも、十分ひとつのお出かけになります。
「公園だけで半日遊ばせなければ」と考えず、駅と組み合わせて短時間で楽しむ場所と考えるのがポイントです。
自然や景色を楽しみたいなら二上山公園
遊具よりも自然を楽しみたいなら、二上山公園が候補になります。
二上山はふたつの峰を持つ山で、高岡市によると、月や紅葉の名所として知られています。
山をめぐる万葉ラインは全長約8.4キロあり、周辺には万葉の歌碑や像などもあります。
また、二上山公園は能登半島国定公園の一部です。
ここは、幼児を遊具で遊ばせる目的とは少し違います。
向いているのは、
「景色を見るのが好き」
「少し歩きたい」
「紅葉を見たい」
「家族で自然の中へ出かけたい」
という日です。
特に小学生くらいになると、「公園=すべり台」ではなく、山や展望そのものを楽しめる子も増えてきます。
たとえば秋なら、
「今日は遊具じゃなくて紅葉を見に行こう」
と目的を変えるだけで、いつもの休日とは違う過ごし方ができます。
一方で、2歳や3歳の子を連れて「思いきり遊ばせたい」という日には向きません。
子どもの年齢と目的が合っているかを考えて選ぶことが大切です。
3歳なら「遊具+短時間」、小学生なら目的を増やす
同じ高岡市の公園でも、子どもの年齢によって選び方は変わります。
3歳前後なら、長い散歩や景色だけでは飽きやすいため、遊具が分かりやすく、疲れたらすぐ休める場所が向いています。
その意味では、高岡おとぎの森公園が使いやすいでしょう。
一方、小学生になると、
「新幹線を見たい」
「長く歩きたい」
「スケートボードをしたい」
「自然を見たい」
など、興味がはっきりしてきます。
そうなると、新高岡駅南口公園や高岡西部総合公園、二上山公園も選択肢に入りやすくなります。
ここで、年齢別の想定例を考えてみます。
3歳の子どもなら、高岡おとぎの森公園で大型遊具を少し楽しみ、ドラえもんを見て、疲れる前に帰る。
7歳なら、高岡西部総合公園で広場やジョギングコースも含めて体を動かす。
電車好きの5歳なら、新高岡駅で新幹線を見たあと南口公園へ移動する。
10歳くらいで自然に興味があるなら、家族で二上山の景色を楽しむ。
このように、「何歳だからこの公園」と固定する必要はありません。
大切なのは、その子が今どんなことに興味を持っているかです。
祖父母と一緒なら「全員が楽しめるか」で考える
祖父母と一緒に出かける日は、子どもだけを基準に公園を選ばないほうがうまくいきます。
大型遊具だけが目的だと、子どもは楽しくても大人は見守るだけになりやすいからです。
三世代で出かけるなら、
景色を見られる
歩く距離を調整できる
途中で休憩できる
子どもにも見るものがある
という条件で考えると選びやすくなります。
高岡古城公園なら、動物園と散歩を組み合わせられます。
新高岡駅南口公園なら、新幹線を見ながら短時間で歩けます。
二上山公園なら、子どもがある程度大きければ自然や景色を家族みんなで楽しめます。
反対に、子どもがとにかく走り回りたい日なら、祖父母とは別の日に高岡おとぎの森公園へ行くという選択もあります。
家族全員が毎回同じ楽しみ方をする必要はありません。
「今日は誰と一緒に行くのか」まで含めて公園を選ぶと、休日の満足度は上がります。
4のまとめ
高岡市の公園は、それぞれ得意な過ごし方が違います。
大型遊具やドラえもんを楽しみたいなら高岡おとぎの森公園。
スポーツや広い場所で体を動かしたいなら高岡西部総合公園。
新幹線と一緒に短時間のお出かけを楽しみたいなら新高岡駅南口公園。
自然や景色を楽しみたいなら二上山公園が候補になります。
そして、子どもが3歳なのか、小学生なのか、祖父母も一緒なのかによっても、ちょうどいい公園は変わります。
高岡市で公園を探すときは、ランキングだけを見るのではなく、**「誰と行くか」「何をしたいか」「何時間くらい過ごすか」**の3つを先に決めてみてください。
この3つが決まれば、その日の家族に合う公園を選びやすくなります。
5|高岡市の公園へ行く前に知っておきたい駐車場・昼ごはん・持ち物

高岡市の公園へ子どもと出かけるときは、「どの公園へ行くか」だけ決めて出発すると、意外なところで困ることがあります。
駐車場から遊び場まで荷物を持って歩くことになったり、子どもがおなかを空かせてから昼ごはんを探し始めたり、暑い日に飲み物が足りなくなったりするからです。
特に幼児と一緒なら、公園そのものよりも到着してから帰るまでの流れを考えておくと、かなり動きやすくなります。
難しい準備は必要ありません。
「どこに車を停めるか」「昼をどうするか」「何を持っていくか」の3つだけでも先に決めておきましょう。
駐車場は「あるか」より遊びたい場所との位置関係を見る
車で高岡市内の公園へ行く場合、多くの人が最初に確認するのは駐車場の有無でしょう。
ただ、子ども連れでは「駐車場がある」というだけでは不十分です。
大切なのは、車を降りてから目的の場所までどのくらい移動するかです。
高岡おとぎの森公園には約400台分の無料駐車場が案内されています。
台数だけを見ると安心感がありますが、公園自体が広いため、「どこで遊びたいか」を考えずに車を停めると、子どもと荷物を連れて園内を長く歩くことになります。
たとえば、5歳の子ども、1歳の子ども、ベビーカー、着替え、水筒、昼ごはんを持っているとします。
大人だけなら数分の移動でも、子どもが途中で立ち止まったり、抱っこになったりすると、思った以上に時間がかかります。
そのため、初めて行く公園では、
「目的の遊具はどのあたりか」
「トイレはどこか」
「帰りに車まで戻りやすいか」
までざっくり把握しておくと安心です。
また、休日やイベント時には普段と状況が違う可能性もあります。
「駐車場が400台あるから必ずすぐ停められる」と考えるのではなく、混みそうな日は少し早めに動くほうがラクです。
昼ごはんは「遊び終わってから考える」と遅くなりやすい
子どもとの公園遊びでよくあるのが、遊んでいるうちに昼になってしまうケースです。
午前10時に到着したときは元気だった子も、11時半を過ぎるころには、
「おなかすいた」
「もう歩けない」
「帰りたい」
と急に機嫌が変わることがあります。
そこでおすすめなのが、公園へ入る前に昼ごはんを決めておくことです。
高岡おとぎの森公園なら、公園内にタリーズコーヒー 高岡おとぎの森公園店があります。
現在の店舗案内では、通常は午前8時から午後8時まで営業し、火曜日が定休日です。火曜日が祝日の場合は翌水曜日が休みになります。
公園で遊んだあとに座って休憩したい家庭には使いやすい選択肢です。
さらに、授乳室、おむつ替え室、ミルク用のお湯など、赤ちゃん連れを意識した設備も案内されています。
「上の子はまだ遊びたいけれど、赤ちゃんの授乳時間になった」という場面でも、公園内に休憩先があるだけで予定を組みやすくなります。
一方、店内でゆっくり食べるより、子どものタイミングでさっと食べたいなら、パンなどを先に買っておく方法もあります。
Bread Plus+でパンを買ってから公園へ入ると昼がラク
高岡おとぎの森公園周辺で覚えておきたい店のひとつが**Bread Plus+**です。
公園の向かい側にあるパン店で、朝から営業しています。
クロワッサンや塩パンなどが紹介されており、パンや飲み物をテイクアウトして公園で食べる使い方もしやすい店です。
子ども連れなら、
「公園で遊んで、子どもがおなかを空かせてから店を探す」
より、
「先にパンを買って車やバッグに入れておく」
ほうが動きやすいことがあります。
たとえば午前9時半ごろBread Plus+へ寄り、子どもには食べやすいパン、大人には好きなパンを選びます。
そのあと高岡おとぎの森公園へ移動して遊びます。
11時半ごろ子どもが「おなかすいた」と言ったら、予定を変えずにそのまま昼食にできます。
小さなことですが、これだけで昼前のバタバタがかなり減ります。
ただし、パン店は売り切れや営業日の変更もあり得ます。
「絶対にここで昼食を買う」という予定なら、出かける日に営業状況を確認しておくのがおすすめです。
少し落ち着いて休みたいならCOCOLIS coffeeも候補
高岡おとぎの森公園周辺には、COCOLIS coffeeという選択肢もあります。
公園横の「りすの森」にある自家焙煎のカフェで、木のおもちゃを置いたスペースも案内されています。
公園で元気いっぱい遊んだあと、
「子どもを座らせて少し休みたい」
「大人もコーヒーを飲みたい」
「外が暑くなってきた」
というときに候補になります。
公園遊びでは、「遊ぶ場所」ばかり考えがちですが、実は休憩場所を知っていることも大切です。
特に夏場は、子ども本人が「まだ遊べる」と言っていても、顔が赤くなったり汗を大量にかいたりすることがあります。
そんなときは無理に遊ばせ続けず、一度屋内へ移動して水分を取り、体を休める判断も必要です。
高岡おとぎの森公園周辺は、こうした休憩先をいくつか選べるところも便利です。
着替え・タオル・飲み物は「使わなかったらそれでいい」
子どもと公園へ行くなら、持ち物は最低限にしたい一方で、何も持たずに行くと困ることがあります。
特に持っておきたいのは、
着替え
タオル
飲み物
ティッシュ
ウェットティッシュ
小さなビニール袋
です。
夏や暖かい時期なら、帽子も忘れたくありません。
高岡おとぎの森公園には水遊びを楽しめる場所もあります。
「今日は水遊びをする予定ではない」と思っていても、子どもが水を見つけた瞬間に予定が変わることがあります。
靴やズボンが濡れてしまい、そのまま車へ乗ることになると親も大変です。
着替えを一組持っていれば、
「濡れても着替えればいいよ」
と言えるので、大人にも少し余裕ができます。
また、ビニール袋は濡れた服や汚れた靴下を入れるのに便利です。
全部使わなくても構いません。
使わずに持ち帰る日が多いくらいでちょうどいいでしょう。
夏は「遊ぶ時間」より休憩する時間を先に決めておく
高岡市の公園で夏に遊ぶなら、暑さへの準備も必要です。
子どもは遊びに夢中になると、自分から休憩しないことがあります。
そこで、
「30分遊んだら水を飲む」
「日陰へ移動する」
「昼前には一度休憩する」
というように、大人側で区切りを作っておくと安心です。
特に大型遊具は、場所によっては日差しを受けやすく、遊具そのものが熱くなることもあります。
子どもが使う前に、大人が触って温度を確認することも大切です。
飲み物は子ども用だけでなく、大人の分も用意します。
子どもを追いかけていると、親のほうが水分補給を忘れることもあるからです。
公園で長く遊ぶことより、元気なうちに帰ることを優先してください。
わが家ならこうする|5歳児と半日遊ぶモデルプラン
ここでは実際の体験談ではなく、5歳の子どもと高岡おとぎの森公園へ行く想定モデルを紹介します。
午前9時20分ごろ、公園周辺へ到着します。
昼食をパンにする日は、先にBread Plus+へ寄ります。
午前9時40分ごろ、公園の駐車場へ。
車から降りる前に水筒、タオル、着替えだけをひとつのバッグへまとめます。
午前10時から大型遊具で遊びます。
最初から「2時間遊ぶ」と決めるのではなく、30〜40分ごとに水分補給。
子どもが遊具に飽きてきたら、ドラえもんの空き地へ移動します。
写真を撮ったあと、暑ければおとぎの森館など屋内へ。
午前11時30分ごろになったら昼食にします。
買っておいたパンを食べてもいいですし、大人も疲れているならタリーズコーヒーへ入るのも選択肢です。
12時を過ぎて子どもがまだ元気なら、芝生などで少し遊びます。
眠そうだったり機嫌が悪くなってきたりしたら、その時点で帰ります。
「せっかく来たから午後まで遊ばないともったいない」と考える必要はありません。
子どもが楽しかった状態で終わるほうが、次回も公園へ行きやすくなります。
5のまとめ
高岡市の公園へ子どもと行くときは、公園名だけ決めて出発するより、駐車場・昼ごはん・持ち物・休憩まで簡単に決めておくと動きやすくなります。
特に高岡おとぎの森公園のような広い公園では、駐車場があることだけで安心せず、何をして遊ぶかを考えてから車を停めるのがおすすめです。
昼ごはんは、タリーズコーヒー 高岡おとぎの森公園店を利用する方法もあれば、Bread Plus+でパンを買っておく方法もあります。少しゆっくり休憩したいならCOCOLIS coffeeという選択肢もあります。
持ち物では、飲み物、タオル、着替え、ビニール袋があるだけでも予定変更に対応しやすくなります。
そして、一番大切なのは「予定通り全部遊ぶこと」ではありません。
子どもが疲れたら休む。
暑くなったら屋内へ移動する。
おなかが空いたら予定を早める。
その場で予定を変えられるくらい余裕を持って出かけることが、子連れで高岡市の公園を楽しむコツです。
まとめ|高岡市の公園は「誰と何をしたいか」で選ぶと失敗しにくい
高岡市には、子どもと一緒に遊べる公園がいくつもあります。
ただし、「おすすめ1位の公園へ行けば間違いない」と考えるよりも、その日に誰と出かけて、何をしたいのかで選んだほうが満足しやすくなります。
たとえば、朝から子どもを思いきり遊ばせたい日と、祖父母も一緒にゆっくり歩きたい日では、選ぶ公園は変わります。
新幹線が大好きな子どもなら、大型遊具の数より新高岡駅の近くで過ごせることのほうが喜ぶかもしれません。
高岡市の公園選びで迷ったら、「有名かどうか」ではなく、家族の目的から逆算してみてください。
大型遊具で思いきり遊ぶなら高岡おとぎの森公園
「今日は子どもをしっかり遊ばせたい」という日なら、まず候補にしたいのが高岡おとぎの森公園です。
大型遊具だけでなく、芝生、おとぎの森館、ドラえもんの空き地などがあり、途中で遊び方を変えられます。
特に3歳と7歳のように兄弟で年齢が違う場合は、「全員が同じ遊具で遊び続けなくてもいい」という点が助かります。
遊具で遊んだあとにドラえもんを見に行ったり、暑くなったら屋内へ移動したりできるので、半日のお出かけにも使いやすいでしょう。
昼前後まで滞在するなら、公園内のタリーズコーヒー 高岡おとぎの森公園店を利用したり、Bread Plus+でパンを用意したりする選択肢もあります。
「どこか1か所だけ選んで」と言われたとき、遊具を中心に考える子育て家庭なら候補に入れやすい公園です。
動物と散歩を楽しむなら高岡古城公園
遊具で走り回るより、少しのんびり過ごしたい日は高岡古城公園が向いています。
園内には無料で入れる高岡古城公園動物園があり、ペンギンやウサギ、ニホンザルなどを見ることができます。
さらに、城跡として残る堀や土塁、たくさんの木々など、歩いているだけでも景色が変わります。
幼児と行くなら、「公園を全部回る」と考えなくても構いません。
動物園でペンギンを見る。
少し堀のまわりを歩く。
疲れてきたら帰る。
それだけでも十分なお出かけになります。
春は桜も大きな魅力ですが、花見の時期は普段と状況が変わりやすいため、子ども連れなら時間や歩く距離に余裕を持ったほうが安心です。
祖父母と孫が一緒に出かける日にも選びやすい公園です。
スポーツ・新幹線・自然なら目的に合わせて場所を変える
高岡市の公園は、高岡おとぎの森公園と高岡古城公園だけではありません。
広い場所で体を動かしたいなら、高岡西部総合公園があります。
ジョギングコースや多目的広場などがあり、少し大きくなった子どもと体を動かしたい日に候補になります。
ただし、設備は故障や点検などで利用できない場合があります。特に、遊具ひとつだけを目当てにして行く場合は、出発前に最新状況を確認しておきたいところです。
新幹線が好きな子どもなら、新高岡駅南口公園も面白い選択です。
「公園で3時間遊ぶ」というより、新高岡駅で新幹線を見る予定と組み合わせると使いやすくなります。
また、遊具より自然や景色を楽しみたいなら二上山公園があります。
小学生になって歩くことを楽しめるようになった子どもなら、季節の自然を見ながら家族で出かけるのもよいでしょう。
つまり、高岡市で公園を探すときは、
「遊具」
「動物」
「スポーツ」
「新幹線」
「自然」
のどれを一番楽しみたいか決めるだけでも、行き先をかなり絞れます。
3歳と小学生では「楽しい公園」が違って当たり前
公園選びでは、子どもの年齢も大切です。
3歳くらいなら、すべり台などの分かりやすい遊びがあり、疲れたら休める場所がある公園が使いやすくなります。
一方、小学生になると、必ずしも大型遊具だけが目的ではなくなります。
新幹線を見る。
長い距離を歩く。
景色を見る。
広場で体を動かす。
こうしたこと自体がお出かけの目的になります。
たとえば、同じ家族でも数年後にはお気に入りの公園が変わるかもしれません。
それは当然のことです。
「去年はおとぎの森公園ばかりだったけれど、今年は二上山にも興味を持つようになった」という変化があってもいいのです。
公園ランキングに子どもを合わせるのではなく、今の子どもの興味に公園を合わせると考えると選びやすくなります。
昼ごはんと休憩場所まで決めておくと親の負担が減る
子どもとの公園遊びでは、「どこで遊ぶか」と同じくらい、「疲れたらどうするか」を考えておくことが大切です。
特に午前中から出かけるなら、昼ごはんをどうするかだけでも決めておきましょう。
高岡おとぎの森公園なら、公園内のタリーズコーヒーを利用する選択肢があります。
Bread Plus+で先にパンを買っておけば、子どもがおなかを空かせたタイミングで食べることもできます。
暑い日ならCOCOLIS coffeeなど、公園周辺の屋内で休むという考え方もできます。
また、飲み物、タオル、着替え、小さなビニール袋を用意しておけば、汗をかいたり服が濡れたりしても対応しやすくなります。
「使わなかったら持って帰ればいい」くらいに考えて、一組だけ着替えを入れておくと安心です。
迷ったら「誰と・何を・何時間」の3つだけ決めよう
ここまで読んでも「結局どこがいいんだろう」と迷ったら、難しく考える必要はありません。
次の3つを決めてみてください。
誰と行くのか。
幼児だけなのか、小学生の兄弟がいるのか、祖父母も一緒なのか。
何をしたいのか。
大型遊具なのか、動物なのか、新幹線なのか、自然なのか。
何時間くらい過ごしたいのか。
1時間だけなのか、午前中いっぱいなのか、昼食を含めて半日なのか。
たとえば、
「5歳の子どもと2〜3時間、遊具で遊びたい」
なら、高岡おとぎの森公園。
「祖父母と5歳児で1〜2時間、動物も見たい」
なら、高岡古城公園。
「新幹線好きの4歳児と1時間くらい」
なら、新高岡駅南口公園と駅を組み合わせる。
「小学生と自然を楽しみたい」
なら、二上山公園。
ここまで決めれば、ランキングを何ページも見比べなくても行き先が見えてきます。
今回紹介したモデルケースは、実際の個人の体験談ではなく、子連れでの利用を想定して作った例です。それでも、子どもの年齢、滞在時間、休憩のタイミングまで考えておくことで、現地で困る場面は減らせます。
高岡市には、大型遊具のある公園だけでなく、動物、歴史、新幹線、スポーツ、自然を楽しめる公園があります。
だからこそ、「高岡市で一番いい公園」をひとつ決める必要はありません。
今日の家族に一番合う公園を選ぶ。
それが、高岡市の公園を楽しむ一番シンプルな方法です。













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