高岡市の聖地巡礼&ランチおすすめ5選!人気スポットと地元グルメを1日で満喫

洋食noARIKA

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高岡市には、『ドラえもん』の作者・藤子・F・不二雄ゆかりのスポットをはじめ、漫画の世界観を楽しめる公園や、歴史・文化を感じられる観光名所が点在しています。

せっかく聖地巡礼に出かけるなら、高岡ブラックラーメンやカレーうどん、氷見うどん、新鮮な海鮮など、地元グルメも一緒に楽しみたいところです。

この記事では、高岡市のおすすめ聖地巡礼スポット5選と、立ち寄りたい実在のランチ店を紹介します。徒歩で巡りやすいエリアから車で足を延ばしたい場所まで、移動手段に合わせた楽しみ方も解説します。

なお、紹介するスポットには、作品の実際の撮影地だけでなく、作者ゆかりの場所や作品の世界観を再現した施設も含みます。

1. 高岡駅周辺でドラえもん聖地巡礼!「ドラえもんの散歩道」と高岡ブラックランチ

高岡駅から徒歩ですぐ!ドラえもんの散歩道

高岡市で聖地巡礼を始めるなら、まず訪れたいのが高岡駅周辺です。

高岡市は、『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』などで知られる漫画家・藤子・F・不二雄のふるさと。市内には作者の功績や作品に触れられるスポットが点在しています。

なかでも気軽に立ち寄れるのが、高岡駅前のウイング・ウイング高岡広場にある「ドラえもんの散歩道」です。

広場にはドラえもんをはじめ、のび太やしずかちゃん、ジャイアン、スネ夫など、おなじみのキャラクターたちの銅像が設置されています。

全部で12体あり、それぞれの表情やポーズを見比べながら写真撮影を楽しめます。

高岡駅から徒歩約2分という立地も魅力です。電車で訪れた人はもちろん、駅周辺でランチをする前後にも立ち寄りやすい場所です。

また、銅像の足元には藤子・F・不二雄からのメッセージも刻まれています。

キャラクターと一緒に写真を撮るだけでなく、作者の言葉にも目を向けてみてください。

観光施設のように入館時間を気にせず、街歩きの途中で立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

高岡駅のドラえもんポストも見逃せない

ドラえもんの散歩道を訪れたら、高岡駅の改札前にある「ドラえもんポスト」にも立ち寄ってみましょう。

高さ約2mの大きなポストは、高岡の伝統産業である高岡銅器の技術を活用して制作されたものです。

見た目がかわいいだけでなく、実際に手紙やはがきを投函できるのが特徴です。

ここから送った郵便物には、ドラえもんのオリジナル消印が押されるサービスがあります。

旅行中に購入した絵はがきを投函すれば、ちょっと変わった高岡土産にもなります。

なお、ポストは以前の駅1階から移設され、現在は高岡駅の改札前に設置されています。

古い観光情報を参考にすると設置場所を間違える可能性があるため、注意しましょう。

ランチは「らぁめん次元」で高岡ブラック

高岡駅周辺でランチを楽しむなら、「らぁめん次元」が候補になります。

高岡駅から近く、観光途中に徒歩で立ち寄りやすいラーメン店です。

高岡ならではのご当地グルメを食べたい人は、真っ黒なスープが特徴的な高岡ブラックラーメンをチェックしてみてください。

黒いスープは写真映えする見た目で、富山県外から訪れる人にとっても印象に残りやすい一杯です。

麺類なら比較的短時間で食事を済ませやすいため、午後も聖地巡礼を続けたい人にも向いています。

店名:らぁめん次元

所在地:富山県高岡市末広町周辺(高岡駅前)

アクセス:高岡駅から徒歩圏内

定休日:基本的に月曜日(変更あり)

高岡駅を出発点に、ドラえもんの散歩道、ドラえもんポスト、ランチの順番で巡れば、公共交通機関で訪れる人でも無理なく楽しめます。

高岡観光の最初の1〜2時間を駅周辺で過ごしたい人におすすめの組み合わせです。

2. 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーで作品の原点に触れる!ランチは名物カレーうどん

『ドラえもん』ファンなら外せないふるさとギャラリー

高岡市で藤子・F・不二雄作品の聖地巡礼をするなら、「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」は外せません。

施設は高岡市美術館の2階にあり、高岡で過ごした少年時代の足跡や、漫画家としての創作活動を紹介しています。

『ドラえもん』をはじめとする作品の原画や、作者に関する資料を通じて、作品が生まれた背景に触れられる場所です。

特に注目したいのが、藤子・F・不二雄が少年時代に制作した作品や、創作活動に関する展示です。

漫画家として活躍する以前から物語や絵を描くことに情熱を注いでいたことが分かり、普段は作品を読むだけのファンにとっても新しい発見があります。

館内には「どこでもドア」をモチーフにした展示室入口もあります。

こうした演出を楽しみながら展示を巡ることで、作品の世界に入っていくような気分を味わえます。

ただし、展示エリアは写真撮影が禁止されています。

記念写真を撮る場合は、撮影可能な場所を施設スタッフに確認してください。

ギャラリーへのアクセスと見学時の注意点

ふるさとギャラリーの所在地は、高岡市中川1丁目1-30です。

高岡駅から徒歩約20分、JR氷見線の越中中川駅からは徒歩約2分でアクセスできます。

万葉線を利用する場合は、志貴野中学校前電停で下車し、徒歩約10分です。

開館時間は9時30分〜17時で、入館は16時30分までとなっています。

基本的な休館日は月曜日ですが、月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日が休館になります。

一般・大学生の個人観覧料は500円です。

展示をゆっくり見たい人は、30分程度で慌ただしく回るより、1時間前後の時間を確保しておくと予定を立てやすくなります。

高岡駅周辺のドラえもんスポットと組み合わせるなら、午前中に散歩道を訪れ、その後ギャラリーを見学する流れもおすすめです。

作品を見返してから訪れると、展示の楽しみ方も広がります。

ランチは「吉宗」のボリューム満点カレーうどん

ギャラリー見学後にしっかり食事を楽しみたい人には、高岡市宝町にある「吉宗」がおすすめです。

吉宗はカレーうどんで知られる高岡の飲食店です。

大きな丼に麺や具材がたっぷり入ったカレーうどんが特徴で、食べ応えのあるランチを探している人に向いています。

店の公式案内でも、ボリュームの多さが紹介されています。

カレーうどんは熱々の状態で提供されるため、食事の後にすぐ歩き始める予定がある人は、余裕を持って時間を確保するとよいでしょう。

所在地:富山県高岡市宝町7-4

営業時間:平日昼11時〜15時、夜17時〜20時/土日祝11時〜20時

定休日:月曜日・火曜日・年末年始

駐車場:12台

吉宗はギャラリーと同じ建物や敷地内にあるわけではありませんが、高岡市街地でまとめて立ち寄りたい飲食店です。

公共交通機関なら、市民病院前電停から徒歩約3分。車で移動する人にとっても候補に入れやすいお店です。

漫画の歴史を学んでから、高岡の名物をしっかり味わう。

そんな聖地巡礼とグルメを両立できる組み合わせです。

3. 高岡古城公園の「絵筆塔」を巡る!山町筋の和カフェで氷見うどんランチ

高岡古城公園にある漫画家ゆかりの絵筆塔

高岡古城公園は、高岡市中心部に位置する高岡城跡を整備した公園です。

歴史や自然を楽しめる観光スポットとして知られていますが、実は漫画ファンが注目したい場所もあります。

それが園内の動物園付近にある「絵筆塔」です。

絵筆塔は、漫画家たちが描いた作品を高岡銅器の技術でレリーフにしたモニュメントです。

藤子・F・不二雄をはじめ、手塚治虫、やなせたかしなど、154人の漫画家による河童の絵が並んでいます。

よく見ると、おなじみのキャラクターが河童に変身した姿もあります。

藤子・F・不二雄が描いた河童姿のドラえもんを探すのも楽しみ方の一つです。

公園全体がアニメの舞台になっているというわけではありませんが、日本の漫画文化と高岡のものづくりの歴史を同時に感じられる場所です。

ドラえもんの散歩道やふるさとギャラリーとは異なり、キャラクターを探しながらモニュメントを鑑賞できる点が魅力です。

公園散策と山町筋の町歩きを楽しむ

絵筆塔を見学した後は、高岡古城公園の中を散策するのもおすすめです。

園内には木々や水辺があり、季節によって異なる景色が楽しめます。

春は桜、秋は紅葉の景色を楽しみに訪れる人も多く、漫画作品を目的に訪れた人でも自然の中でゆっくり過ごせます。

ただし、雨上がりは土のある場所や落ち葉が滑りやすくなる場合があるため、歩きやすい靴を選ぶと安心です。

公園を出た後は、山町筋の町並みへ足を延ばしてみましょう。

山町筋は、土蔵造りの建物が残る高岡の歴史的な町並みです。

漫画作品に直接関連した場所というわけではありませんが、現代的な高岡駅周辺とは違った街歩きが楽しめます。

通り沿いには古い建物を生かした店舗もあり、写真を撮りながら散策したい人にも向いています。

車を利用しない場合は、公園から山町筋まで歩く時間も含めて余裕を持った計画にしましょう。

「山町茶屋」で氷見うどんを味わう

山町筋でランチを楽しむなら「山町茶屋」が候補になります。

山町筋の町並みにある和カフェで、富山県の味をコンセプトにしたメニューを提供しています。

ランチでは、富山県を代表する郷土の麺料理の一つである氷見うどんを楽しめます。

氷見うどんは、つるりとした喉越しが特徴のうどんです。

ラーメンやカレーうどんとは異なる食事を楽しみたい人に向いています。

また、富山棒茶や稲積の柚子を使用したドリンクも提供されています。

食事だけでなく、お茶を飲みながら休憩したいときにも立ち寄りやすいお店です。

所在地:富山県高岡市木舟町38

営業時間:11時〜17時

定休日:水曜日

高岡駅からのアクセス:徒歩約13分

席数は10席と多くないため、複数人で訪れる場合は混雑に注意しましょう。

山町筋では歴史的な建物を眺めながら歩き、山町茶屋で氷見うどんを食べる。

漫画作品ゆかりの場所と、高岡の歴史・食文化をまとめて楽しめるコースです。

4. 高岡おとぎの森公園でドラえもんの空き地を体験!ランチは北陸の回転寿司

アニメの世界を再現した「ドラえもんの空き地」

高岡市の聖地巡礼で写真撮影を楽しみたい人には、「高岡おとぎの森公園」がおすすめです。

園内には、アニメ『ドラえもん』に登場する空き地を再現したエリアがあります。

ドラえもんやのび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、ドラミちゃんなどのキャラクターが並び、作品の世界観を楽しめるスポットです。

特に注目したいのが、空き地に置かれた土管です。

『ドラえもん』の作中では、のび太たちが集まって遊んだり、ジャイアンが歌ったりする場所としておなじみです。

そんな空き地を実際に再現した風景は、作品を見て育った人にとって印象的な場所でしょう。

この場所はアニメの実際のモデルとなった場所ではなく、作品の世界観を再現した施設です。

それでも、キャラクターたちと同じ空間で写真撮影を楽しめるという点で、ドラえもんファンに人気があります。

家族連れだけでなく、友人同士やカップルで訪れるのにも向いています。

公園内には遊具や展望台もある

高岡おとぎの森公園の魅力は、ドラえもんの空き地だけではありません。

園内には広い芝生広場、大型遊具、長い滑り台、バラ園などがあります。

子どもと一緒に訪れるなら、ドラえもんの空き地で写真を撮った後に遊具で遊ぶ楽しみ方もできます。

一方、大人だけで訪れる場合は、公園内を散歩したり、季節の花を鑑賞したりする過ごし方がおすすめです。

園内の「おとぎの森館」には展望台もあり、周囲の景色を眺められます。

新幹線が見える場所としても紹介されているため、鉄道好きの人も楽しめるでしょう。

公園の入園料は無料で、駐車場も無料です。

所在地:富山県高岡市佐野1342

アクセス:新高岡駅から徒歩約15分

駐車場:約400台

公園は終日開放されていますが、屋内施設には利用時間や休館日があります。

天候や同行者に合わせて過ごし方を選べるため、聖地巡礼の途中に少し長めの時間を確保して訪れるのもおすすめです。

ランチは「すし食いねぇ!高岡南店」で海鮮を楽しむ

高岡おとぎの森公園とあわせて、北陸らしい海鮮ランチを楽しみたい人には「すし食いねぇ!高岡南店」がおすすめです。

高岡市赤祖父にある回転寿司店で、金沢港から仕入れる魚介類を使用した寿司を提供しています。

回転寿司なので、自分の食べたいネタを選びながら食事できるのが魅力です。

地元の魚介を味わいたい人や、同行者によって食べる量が違う場合にも利用しやすいでしょう。

月曜日から土曜日には、祝日を除いてランチタイムが設定されています。

ランチタイムは11時〜16時です。

営業時間は11時〜21時30分、ラストオーダーは21時となっています。

所在地:富山県高岡市赤祖父433

駐車場:60台

店内にはカウンター席のほか、テーブル席や小上がり席もあります。

家族連れでも利用しやすい構成ですが、混雑する時間帯には待ち時間が発生することがあります。

なお、店舗は公園のすぐ隣ではないため、車でまとめて立ち寄る計画が便利です。

ドラえもんの空き地で写真を撮り、公園を散策した後に北陸の寿司を楽しむ。

観光と食事の両方をしっかり楽しみたい人に向いた組み合わせです。

5. 雨晴海岸で物語のような絶景を満喫!道の駅の海カフェでランチ

雨晴海岸は高岡を代表する絶景スポット

高岡市の聖地巡礼旅行を締めくくるなら、雨晴海岸まで足を延ばしてみるのもおすすめです。

雨晴海岸は、富山湾越しに立山連峰を望めることで知られる景勝地です。

海上に浮かぶように見える女岩と、遠くにそびえる立山連峰の組み合わせは、高岡を代表する風景の一つです。

ただし、雨晴海岸全体が特定のアニメ作品の公式聖地というわけではありません。

作品との関連を確認して訪れる聖地巡礼スポットとは区別し、ここでは高岡観光の最後に楽しめる絶景スポットとして紹介します。

雨晴海岸は、万葉の歌人大伴家持ともゆかりのある場所です。

古くから多くの人に親しまれてきた風景を、現在も海岸から眺められます。

天候に恵まれると、海の向こうに立山連峰が広がる雄大な景色を楽しめます。

一方で、雲が多い日や視界が悪い日には立山連峰が見えないこともあります。

山並みを撮影したい場合は、当日の天気や視界を確認しておくとよいでしょう。

義経岩と海岸沿いの散策を楽しむ

雨晴海岸で注目したいもう一つの場所が「義経岩」です。

この岩には、源義経が奥州へ向かう途中に、にわか雨を避けて雨宿りしたという伝説が残されています。

雨晴という地名の由来にも関係する場所として知られています。

義経岩は道の駅雨晴の向かい側にあり、海岸へ向かう途中に立ち寄れます。

周辺では、海岸の景色や氷見線の列車など、写真に残したくなる風景を楽しめます。

特に海岸沿いを走る列車と富山湾を一緒に眺められる景色は、鉄道ファンにも人気があります。

ただし、列車の本数は限られているため、撮影したい場合は事前に時刻表を確認しておくことが必要です。

踏切や線路付近では安全に十分注意し、立入禁止区域には入らないようにしましょう。

海岸の岩場や波打ち際も、天候によって足元が滑りやすくなるため注意が必要です。

散策だけなら短時間でも楽しめますが、写真撮影や海を眺める時間を確保するなら、30分〜1時間ほど予定しておくと余裕があります。

ランチは「道の駅 雨晴」のカフェで海を眺めながら

雨晴海岸でランチをするなら「道の駅 雨晴」が便利です。

海岸沿いに建つ白い建物が特徴で、2階にはカフェとショップ、展望デッキがあります。

カフェでは、地元の魚介類や肉、野菜を使ったランチなどが提供されています。

大きな魅力は、海を眺めながら食事や休憩ができることです。

天候に恵まれれば、富山湾と立山連峰を眺めながら食事を楽しめます。

食事だけでなく、スイーツやドリンクを注文して、海を眺めながらのんびり過ごすのもおすすめです。

また、道の駅の展望デッキも見逃せません。

2階と3階から景色を楽しめるため、海岸に降りずに写真を撮りたい人にも向いています。

雨晴海岸周辺には駐車場が限られる場所もあるため、車で訪れる場合は駐車場所を事前に確認しておきましょう。

ランチの時間帯は利用者が集中する可能性があるため、時間に余裕を持って訪れると安心です。

市街地でドラえもんゆかりのスポットを巡り、最後に雨晴海岸で景色を楽しむ。

そんなルートなら、高岡市の漫画文化と自然の両方に触れられる1日になります。

まとめ

高岡市で聖地巡礼とランチを楽しむなら、ドラえもんの散歩道、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー、高岡古城公園の絵筆塔、高岡おとぎの森公園が特におすすめです。

高岡駅周辺には徒歩で訪れやすいスポットがあり、ラーメンやカレーうどん、氷見うどんなどのご当地グルメも楽しめます。

一方、高岡おとぎの森公園や雨晴海岸まで足を延ばすなら、車での移動が便利です。

紹介した5つの組み合わせをすべて1日で回ると時間に余裕がなくなるため、行きたいスポットを優先して計画するのがポイントです。

漫画作品の世界観を楽しみたい人も、高岡の自然や歴史、グルメを満喫したい人も、自分に合ったルートで高岡観光を楽しんでみてください。