高岡のロケ地巡りに車はいらない!徒歩で楽しめる映画・ドラマの聖地
富山県高岡市には、映画やドラマ、アニメの舞台となった場所が数多くあります。
「高岡のロケ地を巡りたいけど、車がないと難しい?」「高岡駅から徒歩で行ける撮影場所はどこ?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
実は、高岡駅周辺には徒歩で巡れるロケ地が集まっています。
劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』に登場した駅前の風景、Netflixシリーズ『君に届け』の撮影に使われた商店街、映画『ナラタージュ』の舞台になった高岡古城公園など、作品にゆかりのある場所を歩いて訪ねられるのが魅力です。
さらに、昔ながらの町並みが残る金屋町や山町筋を組み合わせれば、聖地巡礼と高岡観光を一度に楽しめます。
この記事では、徒歩で行ける高岡のロケ地と、効率よく回れる散策コースを紹介します。
1:高岡駅周辺は徒歩ロケ地巡りの出発点!『君の膵臓をたべたい』の聖地

高岡のロケ地を徒歩で巡るなら、まず訪れたいのが高岡駅周辺です。
駅前には、2018年公開の劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』に登場した場所が複数あります。
高岡駅前、ウイング・ウイング高岡、万葉線の末広町電停は、富山県ロケーションオフィスが公開した聖地巡礼マップにも掲載されています。
それぞれを徒歩で移動できるため、車を使わずに作品の世界を楽しみたい方にも向いています。
高岡駅前は主人公と桜良が一息ついた場所
高岡駅は、あいの風とやま鉄道とJR城端線・氷見線、万葉線などを利用できる高岡観光の拠点です。
『君の膵臓をたべたい』では、高岡駅前が作品に登場します。
公式の聖地巡礼マップによると、主人公の「僕」と山内桜良が全力で走ったあと、一息つく場面の舞台です。
駅を出たら、すぐに次の目的地へ向かうのではなく、駅前の風景を眺めてみましょう。
万葉線の乗り場や周辺の建物を見渡すと、日常的な駅前の景色がアニメの舞台になっていることを感じられます。
作品を見返してから訪れる場合は、背景に描かれていた建物の位置や道路の形などを意識すると、より楽しめるでしょう。
ただし、アニメでは実際の景色をもとに一部の表現が変更されることがあります。現在の風景と画面が完全に一致するとは限りません。
駅前は歩行者や車両が行き交う場所なので、写真を撮る際は通行の妨げにならない場所を選ぶことが大切です。
ウイング・ウイング高岡は恭子と主人公が語り合う場面に登場
高岡駅周辺でもう一つ訪れたいのが、ウイング・ウイング高岡です。
高岡市立中央図書館などが入る複合施設で、駅前からアクセスしやすい場所にあります。
劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』では、桜良の親友である恭子と主人公が語り合うシーンに登場しました。
図書館や公共施設を含む建物が物語の舞台になっていることは、作品のファンにとって興味深いポイントでしょう。
外観を見学するだけなら長時間の滞在は必要ありませんが、周辺の景観までじっくり確認するのもおすすめです。
建物そのものだけでなく、駅との位置関係や広場の雰囲気なども意識して歩いてみてください。
なお、ウイング・ウイング高岡は現在も地域の人々が利用する施設です。
館内で撮影する場合は、その場所のルールに従い、図書館利用者や周囲の方への配慮を忘れないようにしましょう。
万葉線・末広町電停もアニメファンにおすすめ
高岡駅前から少し足を延ばすなら、万葉線の末広町電停も候補になります。
『君の膵臓をたべたい』では、主人公が万葉線に乗り、桜良との待ち合わせ場所へ向かう場面に登場しました。
万葉線は高岡駅と射水市方面を結ぶ路面電車で、高岡の町並みを特徴づける存在でもあります。
車両が市街地を走る様子は、徒歩観光でも眺められます。
電車に乗ること自体が目的ではなくても、線路のある町並みを歩くことで、作品の背景になった高岡の雰囲気を楽しめるでしょう。
ただし、電停や線路は観光施設ではなく、実際に電車が運行されている場所です。
線路への立ち入りや、安全を確認せずに道路へ出て撮影する行為は避けてください。
高岡駅前、ウイング・ウイング高岡、末広町電停を組み合わせれば、駅から離れすぎずに複数の聖地を巡れます。
初めて高岡を訪れる方は、この駅周辺から徒歩ロケ地巡りを始めると、次の目的地にも移動しやすくなります。
2:高岡の商店街を徒歩で巡ろう!『君に届け』の撮影場所
高岡駅から徒歩で巡れるロケ地は、アニメに登場した場所だけではありません。
Netflixシリーズ『君に届け』では、高岡駅前の歩行者デッキや御旅屋通り商店街が撮影に使用されました。
駅前の現代的な建物と、昔から続く商店街の風景を続けて見られるのが、このエリアの魅力です。
実際のロケ地を歩きながら、作品の中で描かれた日常の雰囲気を感じてみましょう。
高岡駅のペデストリアンデッキは『君に届け』のロケ地
高岡駅のペデストリアンデッキは、駅と周辺の商業施設をつなぐ歩行者用の通路です。
2023年に配信されたNetflixシリーズ『君に届け』では、このデッキで夜間の撮影が行われました。
駅から歩いてアクセスできるため、遠くまで移動せずに見学できるロケ地の一つです。
高岡駅に到着したら、駅前の景色を眺めながらデッキを歩いてみるとよいでしょう。
周辺の建物や駅前広場を見渡せる場所でもあり、地上から見る高岡駅とは少し違った印象を受けるかもしれません。
昼間に訪れる場合は、作品で撮影された夜の風景とは明るさが異なります。
それでも、建物の配置や通路の形などに注目すれば、ロケ地としての特徴を確認できます。
撮影された作品を事前に見返しておくと、印象に残った場面を思い出しながら散策できるでしょう。
歩行者デッキは通行のための設備なので、通路の中央に長時間立ち止まったり、ほかの利用者を無断で撮影したりしないよう注意が必要です。
御旅屋通り商店街では『君に届け』の街歩きシーンを撮影
高岡駅周辺で『君に届け』のロケ地を探すなら、御旅屋通り商店街も外せません。
御旅屋通りは高岡市中心部にあるアーケード商店街です。
富山県ロケーションオフィスの紹介によると、Netflixシリーズ『君に届け』では、徹が千鶴に会いに来て、二人で歩く場面が御旅屋メルヘン広場などで撮影されました。
駅から徒歩でアクセスでき、周辺には商業施設や飲食店もあります。
作品を見たあとで訪れると、普段の買い物や散歩に使われる場所がドラマの舞台として選ばれていることに気づけます。
アーケードの下を歩く区間では雨をある程度避けられるため、天候が不安定な日の散策にも組み込みやすいでしょう。
ただし、すべての移動区間に屋根があるわけではありません。雨天時には傘も用意しておくと安心です。
また、御旅屋通りは映画『デンサン』の撮影実績も確認されている場所です。
同じ商店街でも、作品によって見せ方や使われる風景が違うことを意識すると、複数作品のロケ地巡りを楽しめます。
商店街散策はロケ地以外の楽しみもある
御旅屋通り周辺は、撮影場所だけを確認して帰るよりも、少し余裕を持って散策するのがおすすめです。
例えば、作品に登場した風景を探したあと、周辺で昼食や休憩を取るプランなら、無理なく徒歩観光を続けられます。
駅前には新しい建物が並ぶ一方、少し歩くと昔からの高岡の町並みも感じられます。
一つの街の中で異なる雰囲気を楽しめることは、高岡を歩く面白さの一つです。
映画やドラマの舞台になった場所を巡る際には、建物の外観だけでなく、道路の幅や商店街のつながりにも目を向けてみましょう。
画面では短時間しか映らなかった場所でも、実際に歩くと周囲の景色や街の広がりが分かります。
写真撮影については、商店街だからといってすべての場所が自由に撮影できるわけではありません。
店舗の内部を撮影したいときは、必要に応じて店員に確認してください。店先に商品が並んでいる場合も、通行の邪魔にならない位置から撮影しましょう。
駅前から御旅屋通りまでの区間は、初めて高岡を訪れる方にも組み込みやすい散策エリアです。
歩き疲れたら無理に次へ進まず、休憩を挟みながら巡ることが、徒歩でロケ地観光を楽しむポイントです。
3:高岡古城公園と高岡大仏!徒歩で訪れたい映画・ドラマの舞台

高岡駅周辺の商店街を歩いたあとは、高岡古城公園や高岡大仏へ向かうコースもおすすめです。
どちらも高岡を代表する観光名所で、徒歩観光に組み込みやすい場所にあります。
高岡古城公園は映画『ナラタージュ』の撮影場所として知られ、高岡大仏も過去のドラマにゆかりがあります。
市街地から自然豊かな公園へと景色が変わるため、散策に変化をつけたい方にも向いています。
高岡古城公園は映画『ナラタージュ』のロケ地
高岡古城公園は、加賀前田家二代当主・前田利長が築いた高岡城の跡地を整備した公園です。
高岡駅からは徒歩約20分と案内されており、車がなくても訪れやすい観光スポットです。
2017年公開の映画『ナラタージュ』では、泉と小野が買い出しに出かけた帰りに並んで歩くシーンが撮影されました。
泉を演じたのは有村架純さん、小野を演じたのは坂口健太郎さんです。
公園には水濠や木々があり、駅前の商店街とは異なる落ち着いた景観が広がっています。
映画を見た方なら、登場人物が歩いていたときの雰囲気を思い出しながら散策できるでしょう。
なお、公園内には複数の園路があります。
ロケ地として高岡古城公園が確認されていることと、すべての園路が撮影に使用されたことは別です。
撮影地点を正確に再現したい場合は、映画の場面と公開されているロケ地資料を照らし合わせて確認してください。
無理に特定の場所を探し回るよりも、まずは公園の景観を楽しみながら歩くとよいでしょう。
高岡古城公園では自然と歴史も楽しめる
高岡古城公園は、映画ファン以外にも人気のある歴史公園です。
園内には、高岡市立博物館や射水神社などがあります。
広い敷地には水濠が残り、高岡城の面影を感じられます。
ロケ地巡りの途中で訪れるなら、園内のすべてを回ろうとする必要はありません。
最初に歩く範囲を決めておくと、その後の山町筋や金屋町への移動も計画しやすくなります。
映画の撮影場所を探しながら、木々のある道や水辺を眺めて歩くだけでも、駅前とは違った高岡の表情を楽しめるはずです。
また、季節によって公園内の景観が変化することも散策の魅力です。
映画が撮影された当時と同じ季節に訪れる場合と、異なる季節に訪れる場合では、印象が変わることもあるでしょう。
ロケ地を見学する際は、作品の画面を完全に再現することだけにこだわらず、現在の街や自然の様子を楽しむのもおすすめです。
特に、公園内を歩く時間は予定より長くなることがあります。
次の場所まで歩く体力を残しておきたい方は、あらかじめ休憩の時間も考えておきましょう。
高岡大仏はドラマ『まんが道』にもゆかりがある
高岡古城公園とあわせて訪れたいのが、高岡大仏です。
高岡市中心部に位置する青銅製の大仏で、街を代表する観光名所の一つです。
高岡駅からは徒歩約15分と案内されています。
過去に金屋町で公開されていた映画資料館の地域記録では、NHK銀河テレビ小説『まんが道』の主な撮影場所として、高岡大仏と金屋町が挙げられています。
近年の作品とは違った時代のドラマに興味がある方にも、立ち寄る価値のある場所です。
実際に訪れると、大仏の大きさだけでなく、周辺が住宅や商業施設のある市街地であることにも気づきます。
大きな観光施設の中に大仏があるのではなく、町の風景の中に歴史的な名所が存在していることが特徴です。
高岡古城公園と高岡大仏は別々の場所ですが、徒歩観光で組み合わせられる距離にあります。
作品の舞台を訪ねながら、高岡の歴史や伝統工芸にも触れられるのが魅力です。
ただし、寺院では参拝者への配慮が必要です。
撮影時には掲示されているルールを確認し、参拝や通行の妨げにならないよう心がけてください。
映画『ナラタージュ』のファンも、歴史ある高岡を歩いてみたい方も、この二つを組み合わせることで充実した散策を楽しめます。
4:山町筋から金屋町へ!徒歩で楽しむ歴史的な町並みと映画ロケ地
高岡で徒歩のロケ地巡りをするなら、山町筋と金屋町も候補に入れておきたい場所です。
この二つのエリアには、昔ながらの建物や歴史的な町並みが残っています。
特に金屋町は、映画『8月のクリスマス』などにゆかりがある場所です。
山町筋は映画の撮影地点を探すことだけを目的にするのではなく、高岡らしい町並みを楽しむ立ち寄り先として組み合わせると、散策コースに変化をつけられます。
山町筋では土蔵造りの建物を見ながら歩ける
山町筋は、高岡市中心部にある歴史的な町並みです。
土蔵造りの商家が残り、高岡が商業都市として発展してきた歴史を感じられます。
代表的な建物として知られているのが菅野家住宅です。
1900年の高岡大火後に建てられた土蔵造りの商家で、重要文化財に指定されています。
高岡駅から菅野家住宅までは徒歩約15分と案内されているため、駅周辺を巡ったあとに歩いて訪れることも可能です。
山町筋を歩くときは、建物の正面だけを見るのではなく、屋根や壁、格子などの細部にも注目してみましょう。
現代的な駅前の街並みとは異なる風景が続き、高岡という街の歴史を身近に感じられます。
山町筋には、古い町家を再生した山町ヴァレーもあります。
歴史ある建物の雰囲気を残しながら活用されている場所で、周辺散策の立ち寄り先として検討できます。
ただし、山町ヴァレーが特定の映画の撮影場所だったとまでは、ここで確認した資料からは断定できません。
ロケ地と撮影実績が未確認の観光施設は区別して楽しむことが大切です。
金屋町は映画『8月のクリスマス』の舞台
山町筋とあわせて歩きたいのが金屋町です。
金屋町は高岡鋳物発祥の地として知られ、千本格子の町家と石畳が特徴的なエリアです。
約500mにわたる石畳の通りがあり、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
この金屋町は、山崎まさよしさん主演の映画『8月のクリスマス』の撮影に使用されました。
映画では、主人公が営む「鈴木写真スタジオ」が登場します。
実際に撮影に使用された施設は、かつて映画の記念館として公開され、その後、高岡映画資料館として活用された時期もありました。
ただし、高岡映画資料館は2010年3月28日に閉館しています。
現在も映画資料館として入館できるわけではないため、古い観光情報を見て訪れる方は注意してください。
過去の高岡市の資料によると、映画の撮影に使用された施設は、記念館事業終了後に金属工芸の施設として利用されていました。
現在の建物の利用状況や公開条件については、訪問前に最新情報を確認する必要があります。
金屋町では、作品に登場した建物を探すだけでなく、町全体の雰囲気を楽しむのがおすすめです。
細い格子が連なる町家、石畳の通り、高岡銅器の歴史を伝える風景など、歩くことで分かる魅力が多くあります。
なお、伝統的な町家には現在も生活や仕事の場として使われている建物があります。
敷地内に無断で入ったり、玄関や窓から内部をのぞき込んだりする行為は避けましょう。
山町筋と金屋町を組み合わせると高岡らしい散策になる
山町筋と金屋町は、同じ高岡の歴史ある町並みでも特徴が異なります。
山町筋では土蔵造りの商家を中心とした街並みを楽しめます。
一方、金屋町では鋳物の町として発展してきた歴史と、千本格子の建物が並ぶ景観を見られます。
その違いを意識すると、二つの町並みを続けて歩いても単調になりにくいでしょう。
万葉線の観光案内では、金屋町から山町筋まで徒歩約15分のモデルコースが紹介されています。
そのため、どちらか一方だけを訪れるのではなく、両方を巡る計画も立てやすくなっています。
写真撮影を楽しみたい方は、町並み全体を写すだけでなく、建物の細部にも目を向けてみてください。
例えば、格子の形や石畳の模様、建物の壁の造りなどは、二つの地区の特徴を比較しやすい部分です。
作品を見たことがない同行者がいる場合でも、建築や歴史を楽しむ目的があれば、一緒に散策しやすくなります。
金屋町を最後の目的地にするコースなら、周辺の景観をゆっくり見たあと、徒歩で高岡駅方面へ戻る計画も立てられます。
高岡で映画ロケ地と歴史的な町並みを同時に楽しみたい方には、特におすすめのエリアです。
5:高岡のロケ地を徒歩で巡るおすすめモデルコースと注意点

高岡のロケ地を徒歩で巡る場合は、近い場所をまとめて訪れることが重要です。
高岡駅周辺には複数の撮影場所がありますが、すべてを無計画に巡ると移動に時間がかかってしまいます。
効率よく観光するなら、高岡駅を出発点にして、駅前、商店街、古城公園、歴史的な町並みの順に巡るコースがおすすめです。
ここでは、短時間で回りたい方と、半日程度かけて観光したい方に分けて紹介します。
短時間なら高岡駅周辺のロケ地を中心に巡ろう
高岡駅での乗り換えや、ほかの予定の合間にロケ地巡りをしたい場合は、駅周辺を優先しましょう。
おすすめの順番は次のとおりです。
- 高岡駅前で『君の膵臓をたべたい』の舞台を見学
- ウイング・ウイング高岡周辺を散策
- 高岡駅ペデストリアンデッキを確認
- 末広町周辺と万葉線の電停を見学
- 御旅屋通り商店街で『君に届け』のロケ地を探す
同じ駅周辺にある場所を中心に回れるため、遠くまで歩く必要がありません。
各地点で長時間の見学をしなければ、比較的短い時間でも複数の作品にゆかりのある場所を訪れられます。
ただし、実際の所要時間は出発場所や歩く速さ、写真撮影の回数によって変わります。
短い時間しか確保できない場合は、見たい作品を一つ選んで、その作品に関係する場所を優先する方法もおすすめです。
『君の膵臓をたべたい』のファンなら高岡駅前とウイング・ウイング高岡、末広町電停を中心に巡るとよいでしょう。
『君に届け』が目的なら、駅前デッキと御旅屋通りを組み合わせると、移動を抑えながら散策できます。
観光時間が限られているときほど、訪問先を増やしすぎないことが大切です。
半日観光なら古城公園・山町筋・金屋町まで足を延ばす
時間に余裕がある場合は、駅前だけでなく、高岡古城公園や金屋町まで歩くコースを検討しましょう。
おすすめの順番は次のとおりです。
- 高岡駅から出発
- ウイング・ウイング高岡を見学
- 末広町・御旅屋通りを散策
- 高岡大仏に立ち寄る
- 高岡古城公園で『ナラタージュ』のロケ地を巡る
- 山町筋で土蔵造りの町並みを見る
- 金屋町で『8月のクリスマス』ゆかりの場所を訪ねる
- 高岡駅方面へ戻る
このコースは、現代的な駅前の街並みから商店街、歴史公園、伝統的な町家へと景色が変わるのが特徴です。
作品ごとのロケ地を確認しながら、高岡の歴史や文化にも触れられます。
計画を立てる際は、半日程度の時間を確保し、歩く時間だけでなく、休憩や写真撮影の時間も加えて考えるとよいでしょう。
施設の内部を見学したい場合は、さらに時間が必要になります。
特に、高岡古城公園は広い公園なので、どこまで歩くかによって滞在時間が変わります。
散策前に訪問したい場所を絞っておけば、最後の金屋町まで無理なく移動しやすくなるでしょう。
徒歩でロケ地巡りをする際に気をつけたいこと
徒歩でのロケ地巡りは、車を使わずに観光できる反面、天候や体力の影響を受けやすい移動方法です。
まず、歩きやすい靴を選びましょう。
高岡駅周辺には一般的な舗装道路が多い一方、金屋町には石畳の道があります。
履き慣れない靴や歩きにくい靴では、予定より疲れてしまうかもしれません。
また、雨の日には足元が滑りやすくなる可能性があるため、特に石畳や段差には注意が必要です。
夏場は暑さへの対策も欠かせません。
飲み物を用意し、適度に休憩を取りながら歩くようにしましょう。
冬場には、雪や路面凍結などで歩きにくくなる場合があります。
天候が悪いときは無理に長距離を歩かず、訪問先を減らすことも検討してください。
さらに、ロケ地には商店街や寺院、公共施設、住宅地などが含まれています。
撮影時のマナーを守り、ほかの利用者や地域住民の迷惑にならないよう配慮することが大切です。
作品に登場した建物でも、現在は用途が変わっていたり、一般公開されていなかったりする場合があります。
古いロケ地紹介の記事だけを頼りにせず、施設の営業状況や公開情報を事前に確認しましょう。
なお、雨晴海岸や伏木地区など、高岡市内でも駅前から離れた場所を巡りたい場合は、鉄道などの公共交通機関との組み合わせがおすすめです。
高岡市内のすべてのロケ地を徒歩だけで回れるわけではありません。
まずは高岡駅周辺の徒歩コースを楽しみ、時間があれば別のエリアへ足を延ばす計画にすると、無理のない聖地巡礼ができます。
まとめ
高岡市には、車を使わず徒歩で楽しめる映画・ドラマ・アニメのロケ地が数多くあります。
高岡駅前やウイング・ウイング高岡、末広町周辺では、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の舞台を巡れます。また、御旅屋通りや高岡駅の歩行者デッキは、Netflixシリーズ『君に届け』の撮影場所として知られています。
さらに、映画『ナラタージュ』のロケ地である高岡古城公園、映画『8月のクリスマス』にゆかりのある金屋町なども、徒歩観光の候補です。
短時間なら駅周辺、時間に余裕があれば古城公園や山町筋、金屋町まで足を延ばすのがおすすめです。
作品の舞台を訪れるだけでなく、歴史ある町並みや高岡ならではの風景も楽しみながら、自分のペースでロケ地巡りを満喫してみてください。













こんにちは、洋食noARIKAです!
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